看護職の採用と定着を考える会 ~人手不足の深刻化。看護師紹介 250億円市場~

2014年 9月 24日(水曜日) 16:51

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一施設、年間2千万円 紹介手数料?!
“紹介会社の仕組み”って知っていますか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最近急増している紹介会社。超高齢化に少子化問題、医療機関のほとんどが看護師不足で苦しんでいる。現場との両立が困難となり、紹介会社に頼りきりの採用…。そして多額の採用コスト…。社会保障費はまさか採用コストにかけられている?!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

慢性的な看護師不足が続くなかで、「看護師紹介ビジネス」が広がっている。就職や転職する看護師の4分の1が利用しており、全国の病院が支払っている紹介料は年約250億円になるという。看護師を金券で勧誘したり、転職をしつこく促したりする業者も現れ、競争は過熱している。医療費は医療とは直接関係のない業界に流れており、厚生労働省も対策に乗り出す。(2014年1月6日(月)朝日新聞朝刊より)

 「一般社団法人 看護職の採用と定着を考える会」(代表理事 諸橋泰夫)は、現在、福島県に母体を持つ全国81箇所で展開する南東北グループ 人財開発部 部長を務めていながら、上記について問題意識を数年前から感じており、同様な想いでいる病院やクリニック、介護施設に務める看護部長や採用担当者を募り、研修会や講座を通し、情報交換を行いながら自身の今までの経験や採用テクニックを伝授しております。
 当法人は、看護職と医療福祉施設様の双方にとって有益な「採用と定着」を目指し活動を行っております。看護職のワークライフバランスの充実、医療福祉施設の経営の健全化に寄与し、安定した国民への医療福祉体制への一助を成すことを目的としています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

登録者:rsnkango

プレスリリース配信 プレスリリースの一覧 看護職の採用と定着を考える会 ~人手不足の深刻化。看護師紹介 250億円市場~