神ひろしのミニミュージカル「8½」・相手役男女パフォーマー募集!『神ひろしSHOWシーズン2』6月より、新宿J28シアターで。

2016年 4月 27日(水曜日) 02:34

 2016年、本年の2月より12月まで、毎月1〜2回のペースで新宿J28シアターで一年間のロングランを目指した、神ひろしSHOWシーズン2の「プリシラ」が早くも5月ライブで終演する。

神ひろしSHOWシーズン2の「プリシラ」は、「王女メディア」で世界でブレイク、現代女形として知られる神ひろしと、現代舞踊協会の重鎮の花輪洋治の二人のTOPダンサーが、映画「プリシラ」を真似た華麗なるドラァグ・クイーンの競演が売りだった。

2月から5月までのわずか4ケ月で、神ひろしと花輪洋治の二人の艶姿の競演がもう見られなくなるのはなはだ残念だ。

が、『神ひろしSHOWシーズン2』が終わったわけではない。

「プリシラ」に変わって、6月より、『神ひろしSHOWシーズン2』の第一部はミニミュージカル「8½(はっかにぶんのいち)」。第二部は、引き続き、デイヴィッド・ボウイ的グラムロック系妖しいファッションも見所の歌とダンスの「神ひろしSHOW」が上演される。
 
「8½」は、「映画史上最もゴージャス&ファッショナブル」が謳い文句のミュージカル映画『NINE』の原作で、フェデリコ・フェリーニの映画作品。
 主人公の中年男(フェリーニの分身)の苦悩と再生を、現実と幻想を交錯させながら展開するサーカスのような目眩く演出で描き出した娯楽映画。
 フェリーニの文体は、実はミュージカル映画のそれに限りなく近く、登場人物がいきなり歌や踊りを始め、現実性から逸脱するようなもの。
 意味深なタイトルの数字は、それまでのフェリーニの監督作品数に由来するらしく、これを更に½歩進めて出来たのが『NINE』というわけだ。

そこに目をつけた『神ひろしSHOW』の芸術監督のかわらさきけんじが、神ひろしのミニミュージカル『8½』を企画。
HIRO(神ひろし)を取り巻く相手役の男女パフォーマーを一般公募する事が決定した。

パフォーマーは男女、国籍経歴経験不問で、ダンサー・歌手・俳優など、どのジャンルでもOK。コスプレ好きも歓迎。
採用されたパフォーマーに合わせて、HIROとのダンスや歌のシーンを作って行く予定。

なお、第二部は従来通り、様々なゲストを迎えての歌とダンスの「神ひろしSHOW」が展開される。

 なお、『神ひろしSHOWシーズン2:第一部ミニミュージカル「8½」・第二部 歌とダンスの「神ひろしSHOW」』は、毎月1~2回不定期に開催されるため、ライブスケジュールはホームページで確認する必要がある。

【神ひろしプロフィール】
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
又、神ひろしはこの『神ひろしショー』で、「日中バイリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。

【タイトル:神ひろしSHOWシーズン2:第一部ミニミュージカル「8½」・第二部 歌とダンスの「神ひろしSHOW」】
ー  現在決定の公演日程・時間 −
●6月 5日(日)3時半開演(30分前開場)
●6月18日(土)6時半開演(30分前開場)
★ホームページ:http://j28studio.com/archives/3051.html

【会場&ご予約】
■J.28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ 050-5876-2635)
■Mail school@j28studio.com
    dancerhiro@gmail.com (神ひろしへのメール)
■〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。サンクス、日本堂(漢方薬局店)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!
【入場料金】
●前売り ¥2.000(当日¥2.500) 
★神ひろしJ.Club友の会 前売当日共¥2.000
◆当日、要 別途ドリンク代 ¥500

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
 

・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。


・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。


・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。

・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
 http://j28studio.wix.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):

ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2014年11月から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
 又、神ひろしはこのショーで、「日中バイリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)

●神ひろしAmazon著者セントラル:http://goo.gl/wu5KQq


●神ひろしのFacebook:https://www.facebook.com/dancerhiro

■妹尾芳文(プロデュース):
 

・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。

・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
 

・又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wix.com/seopro

登録者:dancerhiro

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