池袋発!BAR業界にも新たな革命か!?「BAR原価割れ」

2017年 1月 27日(金曜日) 13:50

都市再開発地区として今話題の池袋!そんな池袋で業界の常識を覆すサービスが始まった!

入場料金を払えば、それ以降高級酒含む全てのお酒やフードが「原価」で楽しめるというのは知っていたが
「原価割れ」で楽しめるというのは聞いた事が無い。

ここ近年で、定額飲み放題、時間制日本酒飲み放題など、わかりやすい安心、安い、お得で高品質というフレーズが流行りはじめている。
更には、先行している「原価バー」というお店もあり一見すると同様なのでは!?と思ったがよくよく調べて見ると、こちらはコストを更に下げ、原価バーをより進化させたお店である事がわかった。

両者のサービス内容(プライス)を比較すれば、自ずとこのネームバリューに納得出来る。

仕組みはこうだ。入場料金(テーブルチャージにあたる)が1,700円かかる。それ以降は高級酒含むどんなお酒、食べ物でも原価割れであるというもの。会計は一括で全て後払い。クレジットも対応している。

実際に使ったお客の反応をみると、ウィスキーは50円、カクテルは100円、フードも50円~と、飲み方次第では2,000円でBARの雰囲気を味わいながら満足出来る仕組み。

しかも居酒屋、カラオケボックスのような大衆酒は使っていない。BARのクオリティを落とさずしっかり維持しているところもポイント。

そして売りにしている「原価割れ」という言葉の定義はこう明記されている。

仕入コスト、輸送コスト、場所代、光熱費関係のコスト、そして商品を仕上げる為に必要な氷や技術料のコスト。

「当店では仕入コストのみ。その他は一切含まれません。」

上記のようなシンプルで単純明快な仕組みはお客にもわかりやすく、安心・明朗である。「割れ」という表記にも納得だ。

ターゲット予想だが、2つに分かれるのではないかと予想している。

・BARに対し敷居が高いから行きたいけど入り辛い、しかし興味はある。
・お酒が好きでBARに通っているが普段飲めない高級酒を安価で飲みたい。

年齢層は、20~50代、男女比6:4※目安 

ウィスキーが好きな方には、入場料を支払って普段飲めない高級酒をテイスティングしに行くといった使い方もできる。そういう意味ではいろいろな使い方ができるのではないだろうか。

これから春に向け飲む機会が活発化してくる。企業の歓送迎会にはじまり、友人同士の合コンや、女子会など。

当面は慎重に運営を進めて行き、結果として売上がついてくればいいそうだ。
利益割れも覚悟の上で、まずは来店して頂き、BARを知って貰う事と満足して貰いたいから! 

2017年はBAR業界に新たな旋風が巻き起こりそうだ。

今後の展開に期待したい。

BAR 原価割れ 池袋
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-40-10 川又ビル2F
03-6320-0536

営業時間
月~金
17:00~24:00(金曜25:00)
土・日・祝日
15:00~24:00
定休無し
https://r.gnavi.co.jp/jaxm0hd60000/
bar.nash.03@gmail.com

登録者:jzs161300

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