松本智津夫の長男の裁判についてのクラウドファンディングを開始

2020年 2月 27日(木曜日) 08:26

=殺害予告をしたと虚偽の事実で告訴された裁判の費用について
独自でクラウドファンディングを立ち上げ=
 
人が本来有している基本的人権を、様々な理由で侵害され、社会で生きづら思いをしている人たちの支援をするべく立ち上げた一般社団法人共にいきる(代表理事 鈴木邦男 東京都豊島区)は、2月、麻原長男の裁判費用についてのクラウドファンディングを開始しました。
この裁判は、告訴人の全くの勘違いに基づいて、長男が自分に対して殺害予告をしたと告訴し、記者会見をしたことについての訴えです。告訴人が殺人予告をしたと言っているネット上の書き込みは、全くの別人が書いたものでした。

最近、活動資金などを広く一般から集める手段としてクラウドファンディングが注目されています。クラウドファンディングのプラットフォームは利用すると手軽にクラウドファンディングを始められる反面、手数料が安くなく、様々なしばりがあって自由に設定できないという難点がありました。
一般社団法人共にいきるでは当初、プラットフォームの利用を検討していましたが、大手プラットフォームから掲載を拒否され、独自でクラウドファンディングを立ち上げることにし、下記のホームページ上で募っています。
第1段目となる今回のクラウドファンディングについて、代表理事の鈴木氏は、「加害者の家族だからという理由で、さまざまな差別や偏見にあっている長男への、せめても助けとして立ち上げました」と述べています。

一般社団法人共にいきるの独自クラウドファンディングの詳細は以下の通り。
http://tomo-ni-ikiru.com/Works/archives/6

登録者:tomoniikiru

カテゴリー: プレスリリース配信
プレスリリース配信 プレスリリースの一覧 松本智津夫の長男の裁判についてのクラウドファンディングを開始