カテゴリーサービス > 政治・社会 > 事件・犯罪

【事件発生から2年半】裁判中に癌の再発で余命宣告。最後まで闘うための治療をしたい

https://www.legal119.jp/cf/detail?id=227948224

裁判係争中に癌が再発した私は、癌の治療を行ないながら最後まで裁判を闘い抜きたいとの一心から、クラウドファンディングで治療費と裁判費用を募るためのプロジェクトを開始しました。

概要はつぎの通りです。

私は、2つのグループ会社を経営しておりました。しかし、1社の運営を任せていた人間が2016年6月に突然の夜逃げをし、業務を続けるために必要な重要設備などを全て持ち去りました。

突然の事態で仕事が出来なくなった私は、すぐさま弁護士に法的手続きを依頼し、約1年半にわたる交渉を続けました。ところが、夜逃げした相手側は、不誠実な対応やコロコロと変わる主張を続けるだけで、十分な話し合いすら出来ないまま終始しました。

交渉の期間中は、業務停止によって収益の途絶えた状況であっても、オフィスの賃料や運転資金のために借りた融資金の返済など、支払いは続きます。しかし、このような事態が発生した場合に、相談や救済に応じてもらえる場所はどこにも存在しませんでした。私はやむなく、自分の貯金を切り崩しながら支払いを続けて来ましたが、経済状況は時の経過とともに圧迫していきました。

莫大に増え続ける損害を自費で賄いながら続けた交渉は、不調に終わりました。そこで、やむを得ず2018年1月、東京地裁に約1億4,000万円の損害賠償請求訴訟を提起しました。しかし、この段階では、すでに私の生活は困窮に陥っておりました。

それでも、正義を貫き通したいという信念のもとに何とかお金を工面し、苦しみながら裁判を続けてまいりました。そんな最中、今年10月に行なった定期検査で、2011年に患った胃がんが肝臓に再発・転移していることが発覚しました。

医師からは、すぐにでも治療を始めれば助かる可能性が高いと言われています。しかし、現在は貯金も底をつき、治療費すら賄えない状況のため、未だ治療が受けられません。
裁判というものは、たとえ悪い事が明白な相手側にとっても平等に主張する機会が与えられるため、時間的にも年単位の長丁場となります。よって、正しい事を確信する側にとっても、それを証明するには、身も心もボロボロになりながら裁判で闘い抜かなければならないことを痛感しました。

その中で突然、癌の再発という災いが降りかかって来ました。本来なら、身内や家族の助けを求めるところですが、私の唯一の身内である兄は、過去に全国紙の一面を飾ったほどの重大事件を犯した人物であり、助けをお願いしてもただ笑っているだけです。
【参考】過去の事件が掲載されているサイト(記事の41番目)
https://school4.5ch.net/test/read.cgi/lic/1105023916/

私は、こんな事態に陥り、もう裁判や治療は諦めて泣き寝入りするしかないのか?と半ば諦めかけていた時に「クラウドファンディング」という資金調達方法を知りました。

「どんな苦難な状況に陥っても泣き寝入りすることなく、救済されたり正義を貫くための場所は存在する。」という思いを込め、最後の希望として、クラウドファンディングを始めました。このプロジェクトを通じて、再発ガンの治療を始めながら最後まで裁判を闘い抜き、正義を貫くための支援を募るに至った次第であります。



【クラウドファンディング】
プロジェクト名:【事件発生から2年半】裁判中に癌の再発で余命宣告。最後まで闘うための治療をしたい
プロジェクトのURL:https://www.legal119.jp/cf/detail?id=227948224
運営サイト:株式会社リーガル119(裁判特化型のクラウドファンディングを運営)
運営サイトのURL:https://www.legal119.co.jp/



登録者: yularihappy

RSS Feeds