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私の思い出の雛人形

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私の節句の思い出とおすすめの雛人形を掲載しています

三月三日のひな祭りは、女の子にとって大切な大事な日でもあり一生の思い出にのこる日でもあります。
私も三月三日のひな祭りにお雛様を飾り毎年家族でお祝い事として楽しんだ記憶があります。
そんな私の大切なひな祭りに飾っていたのが十七人飾りの雛人形でした。
毎年節句の日には、広間に出して眺めていた記憶があります。
こんな女の子にとって大切なひな祭りに飾るにふさわしいお雛様をご紹介しています。

ひな祭り
三月三日のひな祭りは、正しくは上巳(じょうし、じょうみ)の節句といわれちょうど桃の季節なので、近年では桃の節句という言い方で親しまれています。
雛人形は、草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形で平安時代のお人形遊びが、現在の「ひな祭り」です。
 雛人形には、生まれた女の子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの両親の願いが込められています。
雛人形は、生まれてきた女の子に災いがおこりませんようにという両親の願いがこめられ、大人になってよい結婚ができ幸せな人生を送れるようにという願いがこめられています。

初節句
子どもが生まれて初めて迎える節句を「初節句」といいます。
女の子であれば三月三日が桃の節句になります。
生まれて1ヶ月未満の女の子であれば翌年に初節句をします。

雛人形を飾る
雛人形は立春の日か立春以降の大安か友引といった縁起がよい晴れた日に飾ります。

是非この機会に、女の子の初節句に祖父母や両親で話し合って雛人形を送りましょう。
女の子にとっては一生の大切な時のために。



登録者: nobunaga_boa

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