へらうき工房 幸生
http://www.rypa.bb4u.ne.jp/~hera-uki/
へらうき工房「幸生」のホームページへようこそ。当工房では様々な釣り場で四季を通じて皆様が使い易い と感じて頂ける「へらうき」を目指して製作しております。
このたびは、へらうき工房「幸生」のWEBサイトにお越しいただきにありがとうございます。序盤から恐縮ですが、当工房のへらうき作りの概容をお伝えしたいと思います。へらうきのボディは現在のところ孔雀の羽根が中心となりますが、カヤ素材のへらうきについても今後はラインナップに追加していく予定でおります。羽根素材については1本採り・2枚合せとも、できるかぎり断面が丸みを帯びたものを選定するようにしています。へらうきのトップは浮力、タナの安定性、感度が良いなどの長所から主としてセルパイプトップが中心となりますが、ロングストロークのヘラウキはグラスムクを採用しております。へらうきの脚素材はタイプによりに竹ひご(編み棒)とカーボンを採用し、長さ ・太さはタイプにより異なります。また、カーボン脚から竹脚のへらうきにチェンジしたい時、遊動ゴムに付替えし易いよう、竹脚先端部まで適宜テーパーをつけております。塗装工程では、2液性ウレタン塗料を使用し、下塗り・上塗りで計8回ほど塗装しております。へらうきの感度を損なわぬよう、また、過度の表面張力にならないよう決して厚塗りはしておりません。そのため、下塗り・上塗りとも、塗装毎に研磨を行ないながら繰り返し塗装しております。また、私自身の好みもありますが、化粧塗りでの白ウレタンは、羽根の表面に漂白効果を与える程度の量で抑えています。ですから、下地がある程度わかるクリアーに近い塗装を基本にしております。振れとり(センター出し)は、1本1本丹念に作業しております。
へらうき工房「幸生」のホームページへようこそ。当工房では様々な釣り場で四季を通じて皆様が使い易い と感じて頂ける「へらうき」を目指して製作しております。
このたびは、へらうき工房「幸生」のWEBサイトにお越しいただきにありがとうございます。序盤から恐縮ですが、当工房のへらうき作りの概容をお伝えしたいと思います。へらうきのボディは現在のところ孔雀の羽根が中心となりますが、カヤ素材のへらうきについても今後はラインナップに追加していく予定でおります。羽根素材については1本採り・2枚合せとも、できるかぎり断面が丸みを帯びたものを選定するようにしています。へらうきのトップは浮力、タナの安定性、感度が良いなどの長所から主としてセルパイプトップが中心となりますが、ロングストロークのヘラウキはグラスムクを採用しております。へらうきの脚素材はタイプによりに竹ひご(編み棒)とカーボンを採用し、長さ ・太さはタイプにより異なります。また、カーボン脚から竹脚のへらうきにチェンジしたい時、遊動ゴムに付替えし易いよう、竹脚先端部まで適宜テーパーをつけております。塗装工程では、2液性ウレタン塗料を使用し、下塗り・上塗りで計8回ほど塗装しております。へらうきの感度を損なわぬよう、また、過度の表面張力にならないよう決して厚塗りはしておりません。そのため、下塗り・上塗りとも、塗装毎に研磨を行ないながら繰り返し塗装しております。また、私自身の好みもありますが、化粧塗りでの白ウレタンは、羽根の表面に漂白効果を与える程度の量で抑えています。ですから、下地がある程度わかるクリアーに近い塗装を基本にしております。振れとり(センター出し)は、1本1本丹念に作業しております。
登録者: bandai1stlakeland