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メガネスーパー社 労働問題 ~パワハラ体質、不当労働行為etc~

https://meganesuper-shutoken-nakamaunion.hatenablog.jp/

メガネ販売大手・メガネスーパーで横行する、ハラスメントや、薄給、サビ残、長時間労働、追い出し部屋。「名ばかり管理職」問題など。ユニオン(1人からでも加入できる労働組合)が改善をはたらきかけるや、組合活動を妨害しようする、会社からのあからさまな組合潰し(不当労働行為)。2020年より対峙しています。

メガネ販売大手・メガネスーパーは、2020年8月に、
住宅へチラシ投函だけを毎日終日従事させる部署「ブロックサポートチーム」を発足。
「余剰人員」とした社員20~30名を、順次配転させました。

同時期に、財務の部署はオフィス移転に伴い、会社は
50~60代の社員3名を特定して「ブロックサポートチーム」に配転。
この部署ではこの時期に、少なくとも5名は退職に追い込まれています。

これらの配転には納得ゆく説明もありませんでした。
配転直前に集中圧迫面談や、必要のない再教育研修を受けさせられた人もいます。
組合員のBさんは、同じような措置で心身に不調をきたし、休職に追い込まれるハラスメントを受けました。
配転先は、社員を自己都合退職に追い込む「追い出し部屋」ではないか、と首都圏なかまユニオンは考えます。

組合員のAさんも、2019年、従来の仕事を取り上げ、店舗裏の小倉庫で 「倉庫番」として
単純作業に従事させる「追い出し部屋」に配転するといった類似の措置に遭い、
労働条件の是正を労働組合を通じて同社に求めたところ、2020年8~9月に、3回もの「業務改善命令書」を発令し、処分をかけてきました。
メール等の社内情報から遮断した上で、業務中に突然Aさんの社用スマホ・PCを取り上げ、
仕事さえできない状況にしました。

首都圏なかまユニオンは、こうした違法な扱いを許しません。
会社による不当労働行為があったので、東京都労働委員会に救済措置を求めています。

私たちの組合活動が保証され、ハラスメントのない職場になるまで闘います。
皆さんのご支援を宜しくお願いいたします。



登録者: meganesuperunion

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