○○の発見!?そして逃亡・・・・

Eメール 印刷 PDF
おはよう御座います!今日も東京は暑くなりそうですね・・・さて、先日の続きですが、舎弟の車を除くと、あるものが入っているバックが置いてある。 私はこの中身が何なのかを知っている。 これを警察が発見してしまえば舎弟は間違いなく刑務所だろう。。。。 今回、舎弟が連行される内容であれば車は私がこの場から持って帰れるだろう この判断がどん底への第一歩であった。 私は舎弟に、 とにかくおとなしく行って話ししてこい!!と伝えると 舎弟はそのまま抵抗をやめ、警察に連行された。。。。 刑事に私は、 舎弟の車は今、持っていかせるから! と伝えると、 刑事は一言 車は連行の裏づけを取るために持って行く! と言う。 私は車を持っていかれることに対しある程度、抵抗したが必要以上に抵抗すれば逆に怪しまれると思い、神に祈る思いでその場を去った・・・・ 2時間程度の時間が過ぎた。 夜7時頃、私の携帯電話に警察から電話が入った。。。。 電話の先は、先ほど、舎弟を連行した刑事であった。。。 電話の内容は、 相川、とんでもないことになったぞ~お前にも事情を聞きたいのだが今どこに居る!? 私は当然、理由を知っている。 私は刑事に知らないふりをして、 何があったのか!? と聞いた。 当然、答えない。 刑事は私に警察に来い! という。 私は行かないという。 最終的には、 じゃ~徹底的にやらせてもらう。。。。 という刑事の一言で電話を切った。 このとんでもないこと とは、 大量の覚○剤が車から発見されたのである。 当然、舎弟はその場で逮捕だ。 私は以前から舎弟がある組織の組長と一緒に覚○剤を売って凌いでいたことは知っていた。 私は舎弟自身が体に入れないのであれば という考えで、舎弟のシノギに口出しすることはしなかった。それが裏目に出たのである。 警察はこの事件の主犯は相川と断定して私を追った(私は一切覚○剤の売買には関わっていないが、色々と書けない経緯があったのです) 私は体をかわした(警察に捕まらないように身を隠した)。 そして、私の長い逃走生活が始まるのである・・・・