暗闇へ進む第一歩なのか・・・・

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おはようございます!台風は大分それたみたいですね。良かったですね。さて、早速、昨日の続きを書かせて頂きます。人は本当に歯車が合っていないと、本人が必死の思いで一歩を踏み出したのに、気がつくと前に進んでいないどころか、二歩も三歩も後退してしまう・・・・ 本人もがむしゃらに歩いたにも拘らず・・・・ なんでだ・・・・ これだったら歩き出さなければ良かった・・・・ もう歩きたくない、踏み出したくない・・・・ もうやり直したくない・・・・・ 私の人生もこんな感じでした、、、 何度も目標を持ち、その目標、ゴールに向かって歩き始めた。 でも、そのゴールがスタート地点から何千歩先なのか、何万歩先なのかわからない。 ただ必死にゴールだけ目指して歩き続けていた。 でも、途中で何度も何度も挫折し、立ち止まり、寄り道し、そして迷っていた。 こんなことを繰り返していると、いつしか自分のゴールが何なのかさえわからなくなる。もう嫌だ。。。・・・・・・・・・・・・暗闇に落ちていく・・・・・・・・・・・・こんな感じでした。 でもよく考えると、 これら自身が迷ってしまう、立ち止まってしまう原因のひとつは、スタート地点に立ったときの、スタート地点から一歩、歩き始めたときの気持ちをいつしか忘れてしまってる、、、 からかもしれないと。ゴールに向かって長い間歩き続けていると、スタート地点に立ったときに心に持っていたあの熱い気持ちをいつしか忘れてしまうことが多い。 あの熱い気持ちをいつも持ち続けるには、自分がいつも原点にいなければいけない。 自分が緊張していなければならない。 その熱い気持ちを忘れない為にも、一歩前進し、二歩後退したとしても、その悔しい、苦しい思いと向き合って、そして、今日また一歩踏み出していくことで、いつしか、自分が目指していたゴールにたどり着けるのではないのだろうか、 そう思います。 ん・・・うまく書けないな・・・・ 原点を忘れない、失敗しようが挫折しようが、今日また、一歩踏み出すことが大切ではないか、と言うことが書きたかったのですがね! さて、私は自分なりに認めてもらいたい為に必死に働いた。 しかし、ある親分の登場により、また、一歩後退する・・・のか。。。。 親分は親分からの誘いを断ると私に向かってこう言った。じゃぁ~今まで働いた金はやれねえな。誰に断ってこの会社で働いてんだ! 私は はぁ、私はここの社長に依頼されて営業をしただけです。結果出しているのですから、手数料は当然貰う権利がある と強気で切り替えした。お前、誰に物言ってんだ! と若い衆が大声を上げる。 私は詰め寄った。 どんな理由があろうと、 ここの社長とどのような関係であろうと、俺が話す相手はここの社長だけ。 関係ないのですから口出ししないでくださいますか。上等だー若い衆がわめく。 私は落ちついた表情で言葉を吐いた。 俺も体張ってやった報酬を貰いに来て、こんな難癖つけられるのなら、黙って帰ることはできない。俺の報酬はいらない。その代わり、俺の会社を作ってください。何をするかは決めていないが、自分の会社が欲しい。それが駄目だというならば、俺をさらって殺すなりすればいい とすると親分が・・・・・ 本来、ヤクザを辞めたあと、私のとっと行動はNGなのです。 しかし、この時の私は一歩も後退できないとの思いで、必死に前に進もうと考えていました。 それがまた、暗闇へ進む第一歩とも気がつかずに・・・・