誰が悪い!?

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こんばんわ! 本日は事務局もサイトの修正などで深夜まで仕事です。。。 もう少しで皆さんの過去の経験談をまとめた第一号の書籍が発行になります! まだまだ、原稿は募集しておりますので、皆様の過去の経験談をお寄せくださいませ! さて、早速、NAOさんのブログの続きを書かせて頂きます! 皆さん、例えばの話です。 皆さんが友達から引越しを手伝う仕事を紹介された。たまたまその日が空いていたので、たまには体を動かすのも良いし、お金がもらえるのであれば、ということでその仕事をうける約束をした。 引越日の当日、お客様(引越しの依頼者)の家まで行った。 が、 お客様の事情でその仕事がキャンセルになったとします。 せっかく現場まで交通費をかけて、時間をかけて行ったのに・・・ こんなとき、これらは誰の責任(悪い)だと思いますか? 誰に文句を言いたくなりますか? お客さんの責任!?仕事を紹介した友達の責任?社会の責任!?それとも自分の責任? 昔の私だったら お客さんに文句を言いたいが、文句を言えず、友達に文句を言うと思いますね!! しかし、今の私の考えは 「自分自身の責任」であると思います。 自分で話を聞いて、自分が最終判断してこの仕事をうけた以上は、自分の責任だと思います。 責めるのであれば自分自身だけ、だと思います。 これら以外にも、詐欺に引っかかった、泥棒にあった、事故にあった、契約が取れなかった、試験に落ちた、リストラされた、いじめられた、恋人にふられた・・・・ み~んな、自分自身が悪い。 そりゃ~全て自分の責任だなんて割り切れない事も沢山あるでしょう。 でも、全て自分の責任と思えることが重要だ、という事です。 どんな結果であれ、結果が出た事で全てが終わるわけではない。 その結果をどのように捉えて、どのように生きていくかは自分次第。 その結果以後の人生を良くも悪くも自分の捉え方ひとつで左右する事ができる。 結果は良くも悪くも自分自身が経験した大切な財産です。 本やテレビで読んだものでも、聞いたものでもない。 その結果(経験)という場所からどの道を歩き出すか、一歩を踏み出すかは自分だけにしか出来ない事です。 結果を悔やむよりも、結果を恨むよりも、結果から逃げる事よりも、その結果を生かすも殺すも自分。人や社会の責任だ、私が悪いわけじゃない、なんて言い訳するよりも、誰かを恨むよりも、今、自分の目の前にあるどの道を歩くべきかを真剣に考えるべきではないだろうか。 人は失敗(自分にとって悪い結果)を自分の責任と思えない、 いや思いたくないものである。 しかし、失敗(結果)の先にまた、結果が待っている。 その結果が自分にとって良いものなのか、悪いものなのかは、自分次第ではないでしょうか。。!!★アンケートに答えて、AQUOSのブルーレイレコーダーをGet! 詳しくはコチラをチェック!!★NAOさんのブログでは、新しいカテゴリーとして、 アニメワンピースから学ぶ!も公開中! 詳しくはコチラ!