自分で決めて走り出した道だろうが!!
おはようございます!早速、NAOさんのブログを書かせて頂きます!!皆さんの中で、今、何かの目標や夢に向かって精一杯、自分の道を走り続けている方はいらっしゃいますか?そんな方に、ちょ～っとしたお話を書かせて頂きます。私が数年前にある事業をやっていたとき、こんな話がありました。
ある目標、大きな夢に向かって走っている彼達。彼達の最初の目は本物だった。そして、迷いもなく走り出したはず。
しかし、数ヶ月すると、
○○○が悪いからこうなるんだ・・・・
こんなことをしている意味があるのかね～
まったく、話が違うじゃね～か!
こんな会話をしている機会を何度か目にするようになった。
別に、彼達が途中で投げ出そうが結構なことである。
でも、誰が悪いとか、こんなこと、意味がないとか、話が違うとか、周りの責任にして、自分達は間違った道を走らされてしまった、と言うような被害者根性が許せなかった。
まず、どんなことであれ、
自分自身が決めて、
そして、走り出した。
自分が走り出したんだろう。
そして、ここまで来たんじゃないか。
目標や夢の途中は絵に描いたような素晴らしいことばかりではない。
険しくて、一度障壁を乗り越えたら、また大きな障壁が何度も何度も目の前に現れてくる。
そんなものである。
途中で大きな障壁が現れるのは、邪魔をするわけではないし、決して、前に進むんじゃない、って誰かが忠告しているわけでもない。
大きな障壁を何度も何度も乗り越えてこそ、自分が目指していたゴールにたどり着いたときには、自分が描いていた、夢見ていた景色より遥かにきれいな、感動を得られる場所である。
途中で見えているものなんか、奇麗事では済まされるようなことではない。
ドロドロして、険しくて、時には挫折したくなることもあるだろう。
でも、それを乗り越えるからこそ、たどり着いたときの感動は忘れられないのである。
一歩、走り出したんだろう。
しかも、自分自身で決めて!
だったら、周りを気にせず、自身が決めた道をがむしゃらに走ってみろ。
自分が目指したゴールまで。
きっと、大きなものをつかめるだろうから。
もし、ゴールに着いたとき、それが目指しているものと違かったとしても、そこまで走り続けた勇気と実行力は、必ずこれからの自分に生きてくるから。
だから、一度目指した場所までまずはたどり着け
と、私は思います。
私も何度も何度も途中で諦めて、
後々、失敗したな・・・・やっぱり頑張っていればよかったな・・・
なんて思いをたくさんしてきました。
だからあえて、ここでこのようなことを書かせて頂きました。
以前にも書かせて頂きましたが、
だ～れも悪くない。
たとえ失敗しようが挫折しようが、全て自分自身が決めて走り出したこと。
自分で決めたい上、全て自分の責任である。
一歩踏みだした以上、その結末がどんなものであれ、自身で受け入れて、そして、次に生かしていくこと。
目指したゴールで終わりじゃないのだから。
そのゴールと次のゴールが点と点で繋がって、そして、その線が自分の生きている証なのだから。
点と点、つないでみたらよいですよ。
私みたく、点と点がバラバラにならないように。
今、何かに向かって走っているのであれば、歯を食いしばって頑張ってみたらよい。
どんな結果が待っていようとね!
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