ポジティブシンキング
同じ一つの事象を見ても、見る側の受け取り方、見る角度によって、いろいろな捉え方があります。仕事をするうえで、より良い方に捉える、すなわちポジティブシンキングはとても大切だと思います。有名な話ですが、ある靴のセールスマンが、未開の島に新たな販路を開拓するため、営業に行きました。その島の人たちは、未開ですから誰も靴を履いていませんでした。ネガティブシンキングの営業マンは本社に次のように報告しました。「あぁ、駄目です。ここでは商売はできません。なぜならみんな靴を履いていないからです。」一方、ポジティブシンキングの営業マンは、大喜びで本社に報告しました。「ここでは商売は大成功するに違いありません。なぜならまだ誰も靴を履いていないからです。」以上のように、ポジィティブに考えられる方が、仕事への意欲もわいてきますし、結果も良い方に向かうと思います。努力したのに契約を他社に取られてしまったとしても、そこで悔しがるだけでは、もったいないです。他社に負けたおかげで、自分の営業のどこがまずかったのか?考えるきっかけになった。おかげで成長することが出来た。と考えてみてはどうでしょう?
防犯、監視カメラの卸販売
