早速ですが、
NAOさんのブログの続きを書かせて頂きます。
高校1年生の3学期でしたかね~
朝の新聞に、
貴方もスターに!
という芸能事務所の広告に惹かれ、
私は自分でオーディションに応募してみたのです。
すると、、、、、
なんと
合格!!
まぁ、このときの喜びは今でも忘れられません。
合格後、私は高校に通いながら、
週に二度くらい、レッスンで東京のスタジオに参加していた。
そして、高校1年の3学期も終わりに近づいた頃、
ある有名人の舞台に出演することができるチャンスが訪れた。
当然私は、そのオーディションに応募した。
すると、またまたそのオーディションに合格!
舞台稽古は3ヶ月間、ほぼ毎日行われる。
私は役者として生きていきたい!
との思いが強く、高校を中退することを決意したのです。
そして、東京の新聞配達所に住み込みで働きながら
舞台の稽古に通うことになるのです。
そして、東京公演が7日間開催された。
私は、10個くらいの台詞がある
不良中学生の役を演じました。
舞台から見る光景は、
今でも良い思い出になっています。
しかし、私はあの夢のような光景を
見ることはそれが最初で最後だったのです・・・・
人は自分次第でどうにでもなれる!
このときの私は
その言葉は知らなかった。
この後、私は徐々に暗闇へ引き込まれていくのである・・・