背伸びしていたのだろうか・・・でも・・・・

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こんばんは★

さて、早速ですがNAOさんの
ブログの続きを書かせて頂きます!!

私はヤクザと経営者の二束の草鞋をはいていた。

経営者としてはそこそこ成功?した瞬間があった。

ではヤクザとしてはどうだったのだろうか???

はい。

当時の私はお金があったので、
怖いもの知らずでイケイケな感じでしたね・・・・

だから、私がきっかけで
3回ほど他の組織と抗争になりましたね。

結構大きな抗争もありましたよ。

私は、武器を持って潜伏したり、
相手の組織の若い衆をさらって殴る蹴るの暴行をしたり・・・・

まぁ、あの時期は

よく逮捕されなかったし、
よく殺されなかったな、
と思います。

当時の私は、

゛弱いものを助け゛

に憧れていましたし、

自分自身、暴力団ではなく

゛ヤクザ゛

として生きていきたいと思っていた。

シノギは違法も舎弟にやらせましたが、
絶対に弱い人、堅気の人には手を出したり
威圧をかけるような行為は絶対にしないと決めて、
それを私も舎弟もきちんと守りましたね。

私はヤクザとして成功したのかは別として、
金で伸し上がりましたよ。

このまま自分の組事務所を持つまでトコトンいこうと。
日本一の親分になろうと、真剣に考えましたね。

でも、私は背伸びしていたのかもしれない・・・・

そして29歳のときに・・・・・

人間、自分の器量以上のことをしていると
いつかどんでん返しがくるものなんですよね・・・・

でも、言い方を変えれば、
人は自分次第でいくらでも背伸びすることができるものなんですよ。

背伸びすることは悪いこと!

と一般的にはいう方が多いだろうが、

でも私はそうとも言い切れない気がする。

どんな短い期間でも、
背伸びしてでも器量以上のことを
やれるということは、
その人はいずれそれらのことが
当たり前のようにできる人なんだと思う。

自分次第でいくらでも成長できるものなんだ!

と私は思う。

まぁ、いつもそうなんですが、

人間って自分次第でどうにでも変わることができる!

ものなんですよね!