こんばんは★
さて、早速、NAOさんのブログの続きです！！
私はある親分の紹介で
ある社長の養子になった。
4ヶ月くらい過ぎてからだろうか、
養父が私に
今、会社の経営が厳しい状態にある。
この部屋（賃貸マンション）も家賃を6ヶ月支払っていない。
先日、弁護士から通達がきた。
ここを出なければならないかもしれない。
弁護士と話をしてほしい！
といった。
私は悩んだ挙句、
この弁護士と会うことに決めた。
会ってくれ！＝これら未払金をお前が払え！
ということは理解していた。
今思えば、何故、あの時この弁護士と会うと
答えてしまったのか・・・・
はっきり断ればよかった！
いやいや、
養子になること自体が間違いだったのです。。。。
でも、その時の私には、
家族というか、仲間というか、
一緒に暮らせることへの喜びを
このままかみ締めていたかった・・・
のかもしれません。
私はこの弁護士と会うことにした。
そして待ち合わせの場所で
法律事務所の名刺を持った50代の中年男性とあった。
この男は席に座るとすぐに
今回の部屋の件以外に、
もうひとつ依頼されていることがありますので、
2つの件で話をさせてください。
と言った。
ひとつは、6か月分の家賃をすぐに支払え、
払えなければ出て行けということ！
もうひとつは、
養父がある方に対して500万円の借金をしている。
返済しないので早期に返済するように！
という内容だった。
そして、私はこの弁護士と話を重ね、
覚書を書いてしまうのである・・・・・
本当に馬鹿ですよね・・・・
今考えると・・・・
何故、何故、、、、なんだろう・・・
こんなバカなことを・・・・
自分自身が情けないです・・・・
噂だけで産みの父親を恨み、
寂しいからと言って何かに必死にしがみつこうと・・・・
本当に、本当に情けないですよ。。。。
本当に・・・・
