こんばんは★
さて、NAOさんのブログの続きを書かせて頂きますね!
ある日、私が家(養父の家)に帰ると、
家の玄関が開かない。
私はドアを叩くが一切、開く気配がしない。
部屋の電気は付いている。
養父の携帯電話に電話をしても話中である。
私はドアの前で一時間ほど待ったが、
真冬の夜12時近く、寒さに耐えることができず、
車に乗り込み、私は近くのサウナに向かった。
サウナに着くと、
顔見知りの幾人かの社長連中が
サウナの中にある食堂で酒を飲んでいた。
私は、
こんばんは~
と声をかけた。
すると、
皆は私の顔を見ると、
笑い顔があっという間に
真顔になった・・・・
目をそらす。
そして、
席を立つ。。。。
私はみんなに、
どうしたんですか?
と声をかけた。
だが、誰も私のほうを振り向くことなく仮眠室に消えていった。
私はサウナに入り、
今日の出来事を考えた。
なんなんだ!!!!
何故、無視されるのか
何故、家のドアが開かないのか
何故、養父の携帯電話がいつも話中なのか・・・
何故・・・・・
何故なんだ・・・・・・・・・・
怒りはあるが、
それ以上に
胸に何かが、
何かが引っかかっていた。。。。