あの瞬間に彼女は逝った・・・

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こんばんは★
さて、NAOさんのブログの続きを書かせて頂きます。

私は先輩の彼女に先輩の子どもができてしまった!

ということを告げられた。

でも彼女はこの話を先輩にすれば・・・

返ってくる言葉を知っているから言い出せない。

だから、私から先輩に何気に聞いてほしい、
何気に伝えてほしい、、、、という。

私は休憩所で、いつ、先輩に言い出すかを考えていた。

すると、

(先輩) よし!そろそろ行くか!

(私)先輩、A子さん(先輩の彼女の名前)を
   俺の車に乗せていいですか!?

すると先輩は、

顔を真っ赤にさせて、

勝手にしろ!

といい、自分の車に乗り込んだ。

私はA子さんと2人になり、
もう一度、少し話がしたかったので、
自分の彼女に、

先輩の車にのってくれるか!

といった。

私の彼女は先輩の車の助手席に・・・

そして、先輩の車は猛スピードで走りだした。

え、、、、飛ばしすぎじゃないか!

というくらいに真面目にアクセルを踏み込んで走っていった・・・・

そして、先輩の車が上り坂のカーブを曲がり車の姿が見えなくなった。

はずだが・・・・

私たちの前に先輩の車が・・・・

あの瞬間、彼女は逝ったんだ・・・・