3DS『カラス BOR』独占レビュー!

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2006年11月にアーケードで稼働したSTG『カラス』の続編、3DS用STG『Karous‐The Beast of Re:Eden‐(カラス‐ザ ビーストオブレデン‐)』(以下、『カラス BOR』)が、クロンより1月23日に発売されます。タイトルの発表から現在に至るまで、世界観やシステムなど数多くの謎を残す本作の紹介と、レビューを あわせてお届けします。
前作から業の深いファンの多い本作を、電撃オンラインのSTG好き編集・ミゲルと皐月誠がプレイ! 前作『カラス』を未プレイのミゲルは、基本的なシステ ムやプレイ感をサックリと。前作のファンでもある皐月は、稼働当時の思い出とともに本作の魅力をネットリとお伝えします。記事の終わりには、読者プレゼン トの応募フォームもありますので、最後までご覧くださいね。
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『カラス』は、STGとして珍しい自機の成長要素や近接攻撃などのシステム、そしてディープな世界観が魅力のタイトル。もちろん、その要素は本作でも健在 です。システムにおいて特筆すべきは、3DSという携帯機ならではの“空いた時間にサクっと遊べる”手軽さを考慮している点です。
まずは、持ち前の反射神経の鈍さが光るSTGド下手プレイヤー・ミゲルがレビューします。初めてプレイしたSTGはSFC版『エリア88』(未だクリアで きず)、好きなSTGはPS2版『怒首領蜂 大往生』(イージーモードで10回くらいコンテニューすればクリアできます!)。
■アクションゲームの感覚に近い、攻めのSTG
STGといえば、“弾を避ける”ことに集中しがちですが、本作では“自ら切り込んでいく”というアグレッシブな操作を求められます。ボムも個数管理ではな く、ゲージが溜まれば使用できる方式、なおかつ使えば使うほどレベルが上がり強化されていくので、出し惜しみは逆に損。
今回は、応募の中から抽選で2名様に3DS用STG『カラス BOR』と、予約特典のCDをセットにしてプレゼントします。募集期間は2014年1月29日(水)23:59まで。レビューを読んで本作に興味を持ってくれた人は、どしどしご応募くださいね。
『カラス BOR』読者プレゼントに応募する!
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