男女のズレを文学的に書いてある作品にぶつかった。
もうね。
教科書に認定して欲しいくらいですよ。
脳みそから既に男と女は違うって
今では常識になりつつありますが。
そんな違うもんが一緒になるっていうのは
ハンパないよなあと。^^;
身体の凸と凹をくっつけあっても
違和感を感じることが多いのに、
心までピッタリなんてありえないよなあ。
男性の日記で、
女はセックスでイク事よりも
ギュっとされる方が嬉しいのがわからないってのを読んだ時。
ああ、これか。
これが男と女の間にどっと横たわる幅の広い深い河か、と
ひどく納得してしまいました。
女は安心できればいいし、
その延長に快感があればと思うし。
だから好きな人に
「おまえだけだよ」と
こころに刻み付けるようにささやかれつつ
からだにがっつりセックスの快感を焼き付ければ
それが究極ですし。
まがい物だとしても麻薬のような甘美な記憶として、
その人にしなだれてしまう。
ヒモとかそういう手管が
身についているのでしょうね。
女を喜ばせるというのは、
まずこころをがっつりと羽交い絞めにする事なんだと。
大半の男性は
女がイケばよろしいと勘違いされている。
だからイカそうと必死になる。
女はウザいから演技でイッたふりをする。
それで騙される男性が増える。→ 勘違いさん増殖。
なんか悪いルーチンだなあ。^^;
催淫剤
このズレはどうしたら埋まるのでしょうかね。
埋まらないからいいのか。逆に。