本日 3回目アップ~♪ 今日は これで 終わりにします(*ノ▽ノ) S(スローセックス)シリーズ パート9 ☆アダルトビデオという間違った教科書 ※本から抜粋して 判りやすく書いてます♪ AVから出演依頼があり コレもよい経験だと 出演を承諾したのですが 実際AVの現場に足を踏み入れて TV画面と現場で見るのとは こうもAV女優の反応にギャップがあるのかと驚いたことを鮮明に覚えています もっともそれが 今ブームになっている 潮吹き のシーンでした 有名な男優が女優の膣を指2本で荒々しく掻き出すと 「アー、イクー!」 という絶叫とともにアソコから液体が吹き出すという AV的にはごくごく見慣れた光景 そこで私は 潮を吹いた女優に聞いて見たのです 「気持ち良かった?」と 彼女は私に小声で 「いいわけないじゃん。痛いだけ。仕事だから…」 「血を出して病院に行くコ 何人も知ってるよ!」 世の素人男性は AV女優たちの文字通りカラダを張った演技と 巧みな演出にだまされている事に全く気づいていません そして 乱造されるAVを見て 自分も試してみたいという衝動を抑える事が出来ない 今 AVはハードプレイ全盛です 私のいうハードプレイとは SMだとかレイプといったハードなジャンルのことだけでなく 男優が女優に施す愛撫全般の 強さ のこと 女優が病院送りになってしまうことさえある潮吹きは典型ですが オッパイを乱暴に揉みしだき セックスマシーンのように激しく膣を突くピストンが見せ場を盛り上げてます こういった男性たちの視覚効果に訴えるためのAV的愛撫が 一般女性も激しい愛撫ほど感じる という大きな誤解を 男性に刷り込ませていく 最近は 女性でもAVを見る機会があるかと思います その反応は人それぞれでしょうが 多くは 「気持ち悪い」 というものでしょう たまに AVに興奮を覚える女性もいますが それも 「もし私がこんなことをされたらどうしよう」 という 妄想世界を遊ぶものであって 現実はNGという人がほとんどです 「激しい愛撫が好き」 という女性もいるでしょう しかし それは十分に快感の扉が開放された時点での話であって 少なくともセックスの導入部において 女性の性感を高めるために必要なのは 微妙で優しい愛撫なのです AVセックスをリアルに捉える男性と 刺激を求める女性が 今のセックスを不幸にしている 正しい性教育や 性文化の伝達がちゃんと行われず AVが 若い男性にとってのセックスの教科書的存在になっている現状も 女性を不幸にしている ~AVを参考にゴシゴシされても 女性は痛いだけですね… AVの真似は止めて戴きたいです スローセックス実践編にたどり着くまで みかん♪は まだまだ 読まないとですd(^-^) 実践編のを読まれたい方は アダムさんの日記にGO~♪ 明日は ☆作り話の名器神話から~ 明日も3回アップ出来れば します♪