R5SDHC本体最新情報

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今度は日本でしか発売されていないnew3DSで、Ver. 9.1.0-20Jです。起動しているバックアップROMも日本リージョンのもので、Sky3DS同様Flashcart本体にあるボタンを押してROM の切替を行っています。LEDの色も青でSky3DSと一緒ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=0fpWMD-cTzs
これはVer. 9.0.0-20Uの北米版3DS XLです。普通にeショップに接続できています。いつ撮影したのか分かりませんが、いくら何でも旧ファームウェアのままゲームのアップデータがeショップ でダウンロードできるということを示したデモではないはずなので、おそらく9.2.0-20Uがリリースされる前に撮影したのではないでしょうか。

これらの動画を見る限り、R5SDHC本体に何のシール等も貼っていないシェルであることや発表のタイミングゲーム10個までしか対応していない点、からしてどう考えてもSky3DSのクローンです。

まあ、どれが正真正銘の本物なのかよく分かりませんけどね。そもそもSky3DS自体がクローンとか。

R5SDHCについてのGBATempフォーラムに、気になることが書いてありました。ゲーム10個制限についてです。

Sky3DSの時にカタログ化、と表現しましたがR5SDHCも同様に「10までのゲームスロット」があり、R5SDHCは内部メモリにゲームタイ トルを1つ1つ記録して行き、最大10個まで記録することができるそうです。micorSDカードが何枚あろうともトータルで記録できるゲームの数は10 個まで。つまりmicroSDにいくつゲームが入っていようとも最大で10個までしか記録できないため、例えばその10個をmicroSD3枚に分けてい れる時には
“1つのゲームが入ったmicorSD1枚”
“3つのゲームが入ったmicorSD1枚”
“6つのゲームが入ったmicorSD1枚”
としても、その3枚のmicroSDカードのバックアップゲームは起動できるそうです。