実はスマートフォンより売れているガラケーの素晴らしい進化
あっちこもこっちもスマートフォン。テレビCMもスマートフォンを全面に押し出しています。もうすっかりガラケーはすたれたのかと思いきや、実はガラケーはまだまだ売れているそうです。ちなみに、ガラケーとはガラパゴスケータイのことで、日本の従来型携帯電話を指します。日本の携帯電話は独自の進化をしているのでガラパゴスケータイ。上手いこと言いましたね!誰が言い出したのか座布団一枚です。さて、スマートフォンにすっかり市場を乗っ取られたのかと思いきや、携帯電話販売台数に占める割合はまだガラケーの方が勝っているそうです。正確には5割ちょっとがガラケー。多機能型のスマフォとの差別化をすすめ、現在ガラケーはクオリティの高いボディデザインや特化した機能性、ユニークなコンセプトのものにシフトチェンジしているそうだ。環境に応じて進化の方向性をかえる日本の携帯電話はまさにガラパゴスの名にふさわしいと言えるかもしれませんね。ちなみに、私はガラケー派。