本物のガラス成分だから透明感のある磁器のようなガラスコーティング「ドゥレッザ ガラスコーティング」を施工しました。

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レクサス RX 柔軟性のある最高硬度7h 硬く・しなやかなドゥレッザ ガラスコーティング 施工

新石器時代から清時代に至る中国の陶磁工芸の流れと技法の艶と同じ「ドゥレッザ ガラスコーティング」
通常のガラスコーティングはガラス成分が3割以下、もしくはガラス系なのでガラスコーティング施工後も色を透通す感じになりますが本物のガラスコーティングはガラスの主成分が98%以上なので青白磁のような仕上がりになります。
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ガラスコーティングってどれも同じ?
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まずは硬さの違いもありますが、ガラスコーティングの厚さが全く違います。
上記画像の左側は通常のディーラーやエシュロン、GZOX(ジーゾックス)などのガラスコーティングの成分であり、右側の画像はドゥレッザ ガラスコーティングになります。
通常のガラスコーティングは硬化させても「でんぷん」の粉のようにしかなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは本物のガラスなので上記右側のようにガラスになります。
ガラスコーティングは塗装の保護なので、上記のようなガラスにならないと塗装の保護にはなりません。
もちろん成分の違いと膜厚の違いから輝きも違います。


※撥水でなければどれぐらい汚れが蓄積するのか?
ヘッドライトの汚れや曇っている車は見たことはありますが、テールランプの汚れていたり曇ってる車はみたことないと思います。
なぜ、ヘッドライトは汚れるのか?
それは車の生産の段階で親水系のガラスコーティング剤が施工されているからです。
上記で親水系のガラスコーティングが汚れが蓄積されやすいのはヘッドライトを見て頂ければわかると思います。
今現在、コーティングの硬さは最高硬度で7hが最高です。
7hと言えど完璧ではありません、たまにセラミックガラスコーティングなどの9hガラスコーティングも存在しますが、研究者のなかでは車の湾曲に塗れる9hはないそうです。
例として、メガネのレンズは7hでアイフォン(携帯電話)の表面は9h?なのでしょうか。
この両者を道路などに落とした場合メガネは割れませんが、アイフォンは表面レンズがバキバキに割れ、よく割れたアイフォンをそのまま使用してるのをよく目にします。
なぜ、9hのほうが硬いのに割れるのか?
今現在の技術で劣化しない9hがでればノーベル賞ものだからです。
メガネが割れないのはある程度柔軟性を持たせた7hなので劣化しないのでしょう。

通常のガラスコーティングのみの施工ですと有機物汚れや酸性雨による腐食予防には強いですが、ウォータースポットには弱いという弱点がありましたがドゥレッザ ガラスコーティングは柔軟性のある硬く・しなやかなガラスコーティングの他にシリコーンレジンコーティングという無機物汚れやシリケート固着予防がされているので雪国でも強いガラスコーティング剤です。
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ディーラーガラスコーティングの硬さが2倍以上。ガラスコーティング膜厚は10倍以上あるドゥレッザ ガラスコーティング。
通常ガラスコーティングは鉛筆硬度が3hであり、車の塗装は硬いもので4hあります。
ガラスコーティングは艶出しではなく、塗装の保護が目的ですので車の塗装よりも柔らかいガラスコーティングを施工しても塗装の保護にはなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは鉛筆硬度7hになります。
※鉛筆硬度9hは硬すぎるので劣化し、今現在の技術では劣化しない硬さは7hが最高です。研究所の発表です。
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新しいガラスコーティング剤: 低分子シラン ドゥレッザ ガラスコーティングとは
従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ  ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
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衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。

※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。
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従来の3Dネットワーク構造被膜ですと硬度5hで耐久性は1年半ぐらいでしたが、低分子シランは硬度7h以上で長期耐久を実現しました。
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無機ガラス主鎖+有機官能基側鎖構造:酸による腐⾷や撥水・低撥水にもかかわらず無機汚れ(ウォータースポット・イオンデポジット)固着し難い。
低分子のため高濃度無溶剤化により高密度化ができる。このため汚れがつきにくく、汚れを落としやすい皮膜を形成できる。

従来のガラスコーティングは塗装色により撥水や親水の選択が必要であったが撥水角も100℃以上でもウォータースポット・イオンデポジットも低減できます。

有機質ヨゴレと結合しにくいので、ピッチ・タールなどの油類、無視やのフン・あか、チリやホコリなどが付着しにくく、水洗いで簡単に落とせる。

耐紫外線性、耐熱性、耐油性、耐水性、耐薬品性が高く塗装面を強靭に期間保護する。
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低分子だから実現できる1層塗りでも3μ以上 多層でも20μも可能。

通常のガラスコーティングですと、高分子ペルヒドロポリシラザンですと硬度が9hにはできますが、1μ以下なのでクラックしやすく、オルガノポリシロキサンは硬度も膜厚もない。硬度9hを高膜厚にすると柔軟性がないため劣化します。
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他社で完全無機質でガラスが完全に固まるぐらいの硬化で3μ以上の膜厚になれば劣化します。
ガラスコーティング
上記のような硬化が塗装のうえで定着するとは考えづらい。

薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ  ガラスコーティングを実験の為、厚塗りしました。
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ドゥレッザ  ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
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通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ  ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。

硬度とクラック

硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。

クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。

今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。

膜厚と硬度

膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。

硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。


セダンとSUVの特長をあわせ持つクロスオーバーモデルレクサス「RX」。今回、フルモデルチェンジを行った。ラインアップは、燃料噴射システムD‐4Sを新たに採用した3.5L V型6気筒エンジンを擁するハイブリッドシステム搭載の「RX450h」、最適な燃焼効率を実現する先進の直噴技術D-4STを採用した、2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ搭載の「RX200t」を設定。また、本木目+本革ステアリング&本革シフトノブなどを採用した「バージョン L」、より本格的なスポーティバージョンの「Fスポーツ」も用意。「RX450h」に搭載されるエンジンは、排気冷却を強化したシリンダヘッドなどの最新技術と組み合わせ、出力性能を向上させると共に、クラス(プレミアムクロスオーバーでの比較)トップレベルの低燃費(JC08モード走行燃費18.8km/L)を達成。「RX200t」に搭載されるエンジンは、ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iWを組み合わせることで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを実現。走りの楽しさを追求する「Fスポーツ」では、NAVI・AI‐AVSの標準装備や専用チューニングを施し、スポーティーな走りを強化。また、「RX450h Fスポーツ」には、電動アクティブスタビライザーを標準装備。エクステリアは、SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えることで、RXのDNAをさらに進化させた。さらに、LEXUSエンブレムに手をかざすとバックドアが開くタッチレスパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)をLEXUS初採用。インテリアでは、コックピットのような包まれ感を演出したドライバー空間と、低い位置で水平軸を通して、階段状の構成としたインストルメントパネルによる広々とした開放感を両立。予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」は、プリクラッシュセーフティ、レーンキーピングアシスト、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)、これら4つの先進安全技術をパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化。

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