ルミクールSD lumicoolSDはファッション性を追及したロングセラー カーフィルム
ルミクールSD lumicoolSDが選ばれるには理由があります…
ルミクールSD lumicoolSDは色あせや変色のしにくいカーフィルム
IKCのフィルムは、その用途や使用環境によって製造方法によって製造方法が異なります。 カーフィルムにおいては、常にクリアな 視界を確保しながら経年変化による退色(色あせ)や変色を防ぎ、機能を保つために、 ほとんどの製品にあえてコストのかかる原着 タイプを採用しています。原着タイプとは、原料となるPET樹脂にあらかじめ着色を してからフィルム状に成膜する高度な製法です。
IKCが採用する原着タイプカーフィルム
染料によって均一に着色されたPET樹脂を使用し、高い透明度と耐久性を両立しています。
経年変化による変色が極めて少なく、施工時の濃度を長期間維持することが可能な高品質 カーフィルムです。
染色タイプカーフィルム
透明PETフィルムを染料によって着色する製造方法です。 色剤はPETフィルム表面から内部に拡散して存在し、PETフィルムの表層部から中心部に かけて色の差が生じます。
顔料タイプカーフィルム
透明PETフィルムに顔料(インク等)をコーティングする製造方法です。 透明感は原着タイプより劣ります。
ルミクールSD lumicoolSDは飛散防止効果!
高い耐久性と柔軟性を保ち、万が一の事故の際、割れたガラスの飛散防止にも役立ちます。
カーフィルム施工で飛散を防ぎます。ビデオをご覧下さい。↓
ルミクールSD lumicoolSD 取付可能な箇所
自動車窓ガラスは走行時の安全性を確保するため、フロントガラス、およびフロントサイド(運転席・助手席側面)ガラスにフィルムを貼る場合、フィルムを貼った状態でその可視光線透過率が70%以上でなくてはならないと「道路輸送車両の保安基準」により定められています。自動車の車種によって窓ガラスの可視光線透過率が異なりますので、必ず施工時、車検時に可視光線透過率測定器で、計測してください。
ルミクールSD lumicoolSD ラインナップ Lineup
品番 | 紫外線 透過率(%) | 可視光線 カット率(%) | 日射 反射率(%) | 日射 吸収率(%) | 日射 透過率(%) | 遮蔽係数 (単位なし) | 赤外線 カット率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
NS-008HC ピークスモーク |
<1 | 7 | 6 | 50 | 44 | 0.70 | 19 |
NS-015HC ダルスモーク |
<1 | 13 | 6 | 47 | 47 | 0.72 | 18 |
NS-020HC レギュラーモーク |
<1 | 20 | 6 | 43 | 51 | 0.75 | 18 |
NS-030HC ペールスモーク |
<1 | 30 | 6 | 39 | 55 | 0.78 | 17 |
NS-045HC ブライトスモーク |
<1 | 46 | 6 | 32 | 62 | 0.83 | 17 |
MT-15 メタリック |
<1 | 22 | 48 | 35 | 17 | 0.32 | 80 |
MTS-100 メタリックダークスモーク |
<1 | 30 | 26 | 49 | 25 | 0.32 | 80 |
FGR-3500 高機能透明遮断タイプ |
<1 | 76 | 23 | 19 | 58 | 0.73 | 71 |
8000HCトウメイ 透明紫外線防止 |
<1 | 88 | 8 | 9 | 83 | 0.98 | 17 |
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