最近と言わず、夏場になると車のフロントガラスや運転席・助手席に透明の赤外線カットとUVカットのカーフィルムを施工するお客様が多くなります。
なぜか、アイスクリームのように夏場のカーフィルムの施工は多くなります。
自動車は夏場だけではなく、平均4年は乗るものですので暑さにかかわらず、通年着て頂ければと思います。
良くある話がスモークフィルムのリア3面や5面をディーラーで施工したから、フロントガラスと運転席・助手席は弊社に御願いしたいというお客様も多くいます。
そこで、ディーラーではリアのスモークフィルムは断熱フィルムを貼って頂いたから、同等レベルの透明断熱フィルムをフロントガラスにも施工してほしいと言われるので、ディーラーのスモークフィルムに熱を加えると、全く断熱効果はなし?
断熱効果もなくリア5面で38,000円!弊社であれば同等レベルですと19,000円。
断熱フィルムですと同等クラスの車だと19,500円からあります。
なぜ、このようなことが起きたかと言うと、推測ではありますが、ディーラーの殆どがカーフィルムの施工に関しては外注しており、カーフィルムの外注業者は20年前より更に仕事が激減しており、尚且つ、カーフィルムはディーラーが用意してくれるわけではないので、自分で持ち込みが多い見たいそうです。
この持ち込みが問題ありかと私は感じております。
弊社でいうと断熱フィルムとそうでないフィルムの原反価格はおよそ2倍位違い、仕事が少なくなっているカーフィルム外注業者は断熱ではないフィルムを施工し、自分自らも利益を必死に上げようということになるのでしょう。
弊社でも、ディーラーの外注だけでは食って行けなくなり、うちに入社した従業員もおり、上記に関してはなんとなく聞いてはおりましたが、お客様にとっては最悪でしょうね。
また、少しでも安い断熱フィルムを貼る為に外国製だったり… ディーラーにはウインコスと言われたのに…などなど。
因みにウインコスは日本製です。
こういう詐欺はディーラーも見抜けないでしょうね。
過去に一度だけカーフィルム外注業者とお話ししたことがありますが、「客なんか透過率やちょっと位断熱の違いなんか分かんねーよ!」って、結構な高慢な人でしたね。
弊社ではこういうトラブルにならないように実際に施工前に断熱と断熱ではないフィルムを体感していただいたり、実際に日本製フィルムの原反もあります。
また、弊社は低価格ではありますが、その分、施工台数が年間1500台位施工しているので薄利多売というところでしょうか。
是非、カーフィルムの施工はNSコーポレーションでいかがでしょうか?