透明度なのに、暑さをしっかりカットしてくるピュアカット 89 PLUS
ウインコスですと室内の温度変化が5度位、シルフィードですと11度位なのに対し、ピュアカット 89 PLUSは室内の温度は14度位変化します。
特に外車は日本車よりも室内温度は高くなりますので、外国車にお勧めのカーフィルムになります。
今回は全面透明断熱フィルム ピュアカット 89 PLUSを施工しました。
外観と室内の見え方は施工前、施工後ともに変わりはありません。
最近のメルセデスは日本車と同様にプライバシーガラスになっております。下記の透過率は20%位になります。
全面透明断熱フィルムですの、施工で貼っているのか?貼っていないのか?わからないので施工風景を御説明致します。
まずは、ピュアカット 89 PLUSフィルムを車の外側の窓で大雑把にカットしていきます。
次は窓の外枠に合わせてマーカーでマーキングします。
リアガラスは湾曲してますので、ヒートガンとスキージというヘラで成型します。ヒートガンの熱は540度位あり熱でフィルムを伸縮させて一枚貼りにします。
運転席・助手席も施工しますので、先程と同様に加工します。
室内は電子系が多く、水を使って施工するのでマスキングで養生していきます。特にフロント部分は電子系の集中する場所ですので、特に養生には神経を使います。
カーフィルムは外側で成型し、窓の内側に貼るので、まずはスプレーで窓ガラスをキレイにします。
シリコンゴムヘラとデルリヘラで塵や埃をキレイに除去します。窓の状況により複数回行います。
ガラスの清掃が終わりましたら、成型したカーフィルムを貼ります。
窓枠に合わせてフィルムの位置を決めます。
最後にフロントガラスに透明断熱フィルムを施工しますが、フィルム施工時に邪魔になるミラーを外し、また、しっかりと養生していきます。
車のガラスの外側で成型したカーフィルムを施工し、完成となります。
透明フィルムの為、施工前と施工後の見た目の変化はありませんが、紫外線カットと赤外線カットは大幅に違います。
外観と室内の見え方は施工前、施工後ともに変わりはありません。
最近のメルセデスは日本車と同様にプライバシーガラスになっております。下記の透過率は20%位になります。
フロントにも貼れる※透明度なのに、暑さをしっかりカット
ピュアカット 89 PLUSの特長
こだわりの透明度で、視界すっきり!
赤外線(IR)を76%カット、遮熱効果バツグン!
赤外線を大幅にカットするので、肌がジリジリと熱くなるのをやわらげます。また、車内の温度上昇を抑え、エアコンの効きをよくします。
※赤外線は皮膚や繊維などに入り内部で熱を発生させ、暑さの原因をつくります。
サーモグラフィーによる温度比較※
ピュアカット 89 PLUS フィルムの効果を動画でご覧ください!
【実験概要】
- ガラスの水槽を2つ用意し、片方の水槽にだけ、3M™ スコッチティント™ オートフィルム ピュアカット89を貼りました。
- フィルム無し、フィルム有り、それぞれの水槽の中に、10gのバターを置き、赤外線を発するランプの光を当てて、溶け方を比較しました。
- フィルム無しの水槽内のバターは、みるみる液状に溶けていきましたが、フィルム有りの水槽内のバターは、8分を経過しても固形のままでした。
紫外線(UV)を99%以上カット
お肌の大敵、紫外線を99%以上カットし、シミやシワ、日焼けを防ぎます。
また、車内の内装やアクセサリーの色あせ、劣化を防ぎます。
お財布にやさしい!
車内温度の上昇が抑えられ、エアコンを効率良く使えるようになるので、燃費が改善します。また、UVクリームなど、紫外線対策グッズも不要になるので、お財布にダブルでやさしいフィルムです。
携帯電話やカーナビもOK
電磁波をカットしないので、携帯電話、カーナビ、ETC、TVなどの使用にも影響をあたえません。
ガラス飛散防止対策にも
万が一ガラスが割れた場合、ガラスの車内外への飛散を低減します。
ピュアカット 89 PLUS スペック
光学特性
3M™ スコッチティント™ オートフィルム
ピュアカット 89 PLUS
※光学特性は、3mm厚フロートガラスにフィルムを貼付したものを、JIS R 3106に準ずる方法で測定しています。データは実測値を基にしており、保証値ではありません。
※飛散防止効果の○印はガラスの飛散を低減する効果を有しています。
ピュアカット 89 PLUS 貼付可能な箇所
法律によりフロントガラスに貼れるフィルムの範囲・内容が決められています。
自動車窓ガラスは走行時の安全性を確保するため、フロントガラス、およびフロントサイド(運転席・助手席側面)ガラスにフィルム貼る場合、フィルムを貼った状態でその可視光線透過率が70%以上でなくてはならないと「道路輸送車輌の保安基準」により定められています。自動車の車種によって窓ガラスの可視光線透過率が異なりますので、必ず施工時、車検時に可視光線透過率測定器で計測してください。詳しくは施工店にお尋ねください。
メルセデスのベストセラーモデルCクラスの先進性を踏襲した新世代SUV「GLC」。ボディサイズは、全長4,660mm、全幅1,890mm、全高1,645mm。大きく切れるステアリングによって最小回転半径は5.7mを達成。最高出力211馬力/155kW、最大トルク350Nmを発揮する2L 直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。トランスミッションには、メルセデス最新の9速オートマティックトランスミッション「9G-トロニック(TRONIC)」を組み合わる。ラインアップは、「GLC250 4マチック」、「GLC250 4マチックスポーツ」、「GLC250 4マチックスポーツ(本革仕様)」を設定。今回、メルセデス初の4マチックプラグインハイブリッドモデル「GLC350e 4マチックスポーツ」を設定。「GLC250 4マチック」に搭載される最高出力211馬力(155kW)、最大トルク350Nmの2L 直列4気筒BlueDIRECTエンジンに最高出力116馬力(85kW)、最大トルク340Nmを発生しブースト機能も併せ持つ高出力の電気モーターを組み合わせた。システム全体で320馬力(235kW)/最大トルク560Nmを発生し、ガソリンエンジンと高出力電気モーターを状況に応じて使い分けることで、ガソリンエンジンモデル、EV、ハイブリッドの特長を生かしたハイパフォーマンスを発揮するプラグインハイブリッドとなっている。また、特別装備として、「Mercedes‐Benz」ロゴ付ブルーブレーキキャリパーおよび「PLUG IN HYBRID」デザインのサイドバッジを装着。さらに、本革シートやパノラミックスライディングルーフに加え、AIRMATICサスペンション、ランニングボード、20インチホイールを装備し、GLCのラインアップでは最上級の標準装備となっている。「GLC350e 4マチックスポーツ」は左ハンドル、その他は右ハンドルのみの設定。
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