NISAは使ってる?20〜40代の“非課税投資”活用度を調査

2026年 1月 20日(火曜日) 10:34

新NISA制度の定着が進むなか、20〜40代はどこまで“非課税投資”を使いこなせているのか。Song合同会社は、直近12か月にNISA口座を保有または利用経験がある人を対象に、利用実態・理解度・成果実感・継続性までを網羅的に調査しました。
その結果、口座保有は広がる一方で、活用度には明確な差があること、そしてモデル世帯別に“効く使い方”が異なることが明らかになりました。

~調査概要~
発信主体:Song合同会社
調査対象:20〜40代全国男女(直近12か月にNISA口座を保有または利用経験がある人)
有効回答数:300人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年12月30日〜2026年1月13日
モデル世帯:ソロ・ビギナー投資家モデル:27歳・独身・都内賃貸1K/投資歴:1年未満/主な運用:つみたて投資枠(インデックス投信)/月額積立:¥10,000/情報源:SNS・YouTubeファミリー・堅実運用モデル:38歳・既婚・子ども1人・郊外マンション/投資歴:5年以上/主な運用:成長投資枠+つみたて投資枠併用/月額積立:¥40,000/情報源:証券会社セミナー・書籍

【NISA、どこまで使ってる?利用率と投資スタイルの実態】
①主要ファクト
口座保有率:82%
実際の運用率(直近3か月で積立・売買実績あり):69%
未利用率(口座はあるが運用なし):13%

②利用スタイル構成比
つみたて投資枠のみ:54%
成長投資枠のみ:12%
併用:34%

③年間投資額の分布
平均:¥264,000/年
中央値:¥180,000/年
四分位:¥120,000/¥180,000/¥360,000

④“理解している層”と“なんとなく層”の差
非課税メリットを正しく理解している割合:61%
なんとなく利用している割合:39%
→ 年間投資額の平均差:+¥96,000(理解層が多い)

~ユーザコメント~
T.M., 34, ITエンジニア:「非課税の上限を意識してから、併用に切り替えました。結果、年間+¥30,000くらい税コストが減っています」
A.S., 29, 事務:「口座は作ったけど放置気味。何を買えばいいか分からないのが本音です」
K.N., 41, 営業:「積立は自動化、成長枠はボーナス時にスポット。これが一番続きます」

【“非課税”はどこまで浸透?理解度と活用度のギャップ】
①制度理解度テスト(3問)正答率
Q1:非課税期間の考え方 → 58%
Q2:成長投資枠の使いどころ → 62%
Q3:売却時の税制 → 49%
3問平均:56%

②成果実感
利益が出た人:47%
まだ成果を実感していない人:53%

③モデル世帯別・5年間シミュレーション(課税口座との比較)
・ソロ・ビギナー投資家モデル
想定利回り:年3%/積立:¥10,000/月
5年後の税コスト差:+¥28,000(NISAが有利)
・ファミリー・堅実運用モデル
想定利回り:年4%/積立:¥40,000/月
5年後の税コスト差:+¥152,000(NISAが有利)

④途中売却・積立停止
経験率:22%
主な理由:
1位 生活費の圧迫(41%)
2位 相場下落で不安(33%)
3位 目的の不明確さ(26%)

~ユーザコメント~
Y.O., 37, 公務員:「下落局面で一度止めましたが、ルールを決め直して再開。今は気持ちが楽です」
S.H., 25, 大学生:「利益が出る実感がなくて不安でした。少額でも続ける大切さを知りました」
M.K., 42, 介護職:「教育費が重なる時期は一時停止。再開しやすいのがNISAの良さ」

【20〜40代が実践する“賢いNISA活用術”】
①つみたて額の決め方(手取り比率)
目安:手取りの5〜10%
実践者の平均:7.8%

②商品選びの傾向
インデックス投信:68%
高配当株・ETF:22%
テーマ型・アクティブ:10%

③成長投資枠の使いどころ
ボーナス月のスポット投資:46%
相場調整時の買い増し:31%
定期積立と併用:23%

④取り組み別・資産形成インパクト
併用運用(積立+スポット):+¥84,000/年
自動積立のみ:+¥48,000/年
不定期運用:+¥21,000/年
※いずれも継続1年以上の平均的な改善効果
今後も継続したい:79%

~ユーザコメント~
R.T., 31, マーケター:「自動積立+ボーナス時のETFがベスト。手間なく続きます」
N.A., 39, 看護師:「配当も非課税は大きい。モチベーションになります」
H.I., 28, フリーランス:「比率を決めたら迷わない。収入変動があっても続けやすい」

【まとめ】
口座保有は82%まで広がる一方、実際の運用は69%にとどまり、理解度の差が活用度に直結しています。
モデル世帯別では、少額×長期のソロ層と併用×戦略的運用のファミリー層で、最適解が異なることが明確です。
手取り比率でのルール化と自動化+スポットの併用が、年間最大+¥84,000の改善につながるケースも。

NISAは“作って終わり”ではなく、理解→設計→継続の3点セットでこそ、非課税の価値が最大化されるのです。

【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:Song合同会社
メール:info@song.co.jp
URL:https://song.co.jp/
SNS:https://www.pixiv.net/users/120900029
参考文献①:https://song.co.jp/fx/axiory/
参考文献②:https://song.co.jp/fx/exness/exness-bonus/

登録者:songllc

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