投資を始めたきっかけは?“資産運用デビュー”調査

2026年 6月 05日(金曜日) 11:41

Song合同会社(本社:東京都)は、現在投資をしている、または過去に投資経験がある20〜40代の全国男女300人を対象に、「資産運用デビュー」に関するインターネット調査を実施しました。

新NISA制度の開始や物価上昇を背景に、投資への関心は幅広い世代へ広がっています。一方で、「何をきっかけに始めたのか」「最初はいくらから始めたのか」「実際に始めて満足しているのか」といった投資デビューの実態は十分に知られていません。

本調査では、投資開始の理由や初回投資額、投資開始後の変化や満足度について分析しました。

~調査概要~
調査名:資産運用デビュー調査
調査主体:Song合同会社
調査対象:20〜40代全国男女(現在投資をしている人、または過去に投資経験がある人)
有効回答数:300人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年5月18日〜28日

~モデル世帯~
-ソロ・投資デビューモデル
30歳・独身・都内賃貸1K
年収:¥4,500,000
金融資産:¥1,200,000前後
投資歴:2年
主な投資:つみたてNISA・投資信託
投資開始時期:28歳
投資開始理由:物価上昇への不安・SNSでの資産形成情報
毎月の積立額:¥30,000前後
特徴:「貯金だけでは将来が不安」と感じ、少額積立から投資を開始

-ファミリー・資産形成スタートモデル
38歳・既婚・子ども1人・郊外3LDK
世帯年収:¥7,200,000
金融資産:¥4,500,000前後
投資歴:4年
主な投資:新NISA・iDeCo・投資信託
投資開始理由:教育費・老後資金への備え
毎月の積立額:¥60,000前後
特徴:家計管理を見直したことを機に資産形成を本格化

【投資を始めた最大のきっかけは?将来不安と物価高が投資デビューを後押し】
投資を始めた最大のきっかけを尋ねたところ、将来への不安や物価高への対応が上位を占めました。
-投資開始理由ランキング
1位 老後資金への不安 28%
2位 物価上昇対策 24%
3位 新NISA制度開始 18%
4位 SNS・YouTubeの影響 12%
5位 周囲からの勧め 10%
6位 収入増加・余剰資金発生 8%

-投資開始年齢
平均:31.2歳
中央値:30歳
Q1:27歳
Q3:36歳

-初めて投資を始めた時の金融資産額
平均:¥1,020,000
中央値:¥700,000
Q1:¥250,000
Q3:¥1,500,000

-「もっと早く始めればよかった」と感じる割合
はい:79%
いいえ:21%

-投資デビュー時の不安要素
元本割れ 36%
知識不足 29%
詐欺・情報商材リスク 18%
手続きの難しさ 10%
家族の理解 7%

~ユーザーコメント~
S.K., 31歳, 事務職
「ニュースで物価高の話題を見るたびに不安が強くなり、NISAをきっかけに積立投資を始めました。」
M.T., 38歳, 営業職
「老後資金を考えた時に、預金だけでは厳しいと思ったのが最初のきっかけです。」
Y.N., 27歳, ITエンジニア
「SNSで同世代が資産形成している様子を見て、自分も始めなければと感じました。」

【最初に選ばれた投資先とスタート金額の実態】
投資初心者が最初に選ぶ商品は、少額から始めやすい投資信託やNISA関連商品が中心でした。
-初めて購入した金融商品ランキング
1位 投資信託 37%
2位 NISA口座での積立投資 26%
3位 日本株 15%
4位 米国株 10%
5位 ETF 7%
6位 iDeCo 3%
7位 仮想通貨 2%

-初回投資額
平均:¥83,000
中央値:¥50,000
Q1:¥10,000
Q3:¥100,000

-毎月の積立額ランキング
1位 10,000円未満 24%
2位 10,000〜29,999円 32%
3位 30,000〜49,999円 23%
4位 50,000〜69,999円 12%
5位 70,000円以上 9%

~資産形成シミュレーション~
-ソロ・投資デビューモデル
初期金融資産:¥1,200,000
毎月積立:¥30,000
想定年利:5%
1年後資産イメージ:約¥1,630,000

-ファミリー・資産形成スタートモデル
初期金融資産:¥4,500,000
毎月積立:¥60,000
想定年利:5%
1年後資産イメージ:約¥5,490,000

-投資開始後1年間の資産推移イメージ
時点 ソロモデル ファミリーモデル
開始時 ¥1,200,000 ¥4,500,000
6か月後 ¥1,410,000 ¥4,980,000
12か月後 ¥1,630,000 ¥5,490,000

~ユーザーコメント~
K.H., 34歳, 公務員
「最初は1万円から始めましたが、慣れるにつれて積立額を増やしました。」
R.S., 29歳, 販売職
「投資信託なら少額でも始められたので心理的ハードルが低かったです。」
A.M., 41歳, 会社員
「教育費を考えて家族で家計を見直し、NISAを活用し始めました。」

【投資を始めて感じた変化と満足度】
投資を始めたことで、資産形成だけでなく家計管理や情報収集への意識にも変化が見られました。
-投資開始後に変わった行動
貯蓄意識が高まった 31%
家計管理をするようになった 25%
経済ニュースを見るようになった 19%
節約意識が高まった 15%
将来設計を考えるようになった 10%

-投資満足度ランキング
1位 満足 45%
2位 やや満足 35%
3位 どちらでもない 13%
4位 やや不満 5%
5位 不満 2%

-投資を始めてよかったこと
資産形成の習慣ができた:41%
将来不安が軽減した:27%
お金の知識が増えた:18%
家計管理が改善した:14%

-後悔していること
もっと早く始めればよかった:46%
積立額を増やせばよかった:24%
情報収集不足だった:17%
特になし:13%

-今後の投資意向
積立額を増やす 42%
現状維持 36%
投資先を拡大する 17%
投資を減らす 5%

-投資初心者へのアドバイス
少額から始めるべき:39%
長期積立を意識するべき:28%
情報収集を継続するべき:20%
生活防衛資金を確保するべき:13%

~ユーザーコメント~
T.O., 33歳, Webデザイナー
「投資を始めてから無駄遣いが減り、家計簿を付ける習慣ができました。」
N.Y., 40歳, 製造業
「値動きに慣れるまで不安でしたが、長期で見る考え方が身につきました。」
H.F., 28歳, 看護師
「少額でも早く始めることが大切だと実感しています。」

【まとめ】
今回の調査では、投資を始める最大のきっかけとして「老後資金への不安(28%)」と「物価上昇対策(24%)」が上位を占めました。投資開始年齢の中央値は30歳であり、約79%が「もっと早く始めればよかった」と回答しています。

また、初めて選ぶ金融商品は投資信託(37%)やNISA口座での積立投資(26%)が中心で、初回投資額の中央値は¥50,000でした。投資を始めたことで、貯蓄意識や家計管理意識が高まったとする回答も多く、満足層は合計80%に達しています。

資産形成への関心が高まる中、少額からでも継続的に取り組める投資スタイルが、20〜40代の資産形成行動を支える重要な選択肢となっていることが明らかになりました。

【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:Song合同会社
メール:info@song.co.jp
URL:https://song.co.jp/
SNS:https://intch.org/company/song-llc
参考文献①:https://song.co.jp/fx/axiory/
参考文献②:https://song.co.jp/fx/titan/titan-currency-pairs/

登録者:songllc

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