「投資で寝られなくなった?」“資産運用ストレス”調査

2026年 6月 17日(水曜日) 11:27

Song合同会社は、現在資産運用を行っている20〜40代の全国男女300人を対象に、「資産運用ストレス」に関するインターネット調査を実施しました。

新NISAの普及により投資を始める人が増える一方で、相場変動による心理的負担やストレスに悩む人も少なくありません。特にSNSや証券アプリの普及によって、資産状況を常に確認できる環境が整ったことで、不安や焦りを感じやすくなっている可能性があります。

本調査では、投資によるストレスの実態や睡眠への影響、さらにストレスを軽減するための工夫について調査しました。

~調査概要~
調査名:資産運用ストレスに関する調査
発信主体:Song合同会社
調査対象:20〜40代全国男女(現在資産運用を行っている人)
有効回答数:300人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年6月1日〜14日

~モデル世帯~
-ソロ・投資ストレスモデル:30歳・独身・年収450万円・投資歴3年・投資評価額¥1,050,000・最大含み損-22%(約¥231,000)
-ファミリー・資産運用不安モデル:39歳・既婚・子ども1人・世帯年収780万円・投資歴7年・投資評価額¥2,900,000・最大含み損-18%(約¥522,000)

【投資ストレスを感じている人はどれくらい?実態を調査】
調査の結果、投資によるストレス度の平均は10点満点中6.9点となりました。

また、「ストレスを強く感じる(8点以上)」と回答した人は全体の38.7%に達しました。

ストレスを感じる主な理由は以下の通りです。
-ストレス要因 割合
含み損の拡大 61.0%
暴落への不安 56.3%
将来の資産形成への不安 48.7%
情報過多による混乱 34.7%
投資判断の失敗 31.0%

さらに相場確認頻度との関係を見ると、1日5回以上確認する人のストレス度は平均7.8点であったのに対し、週数回程度の人は平均5.4点となり、頻繁な相場確認ほどストレスが高い傾向が見られました。

~ユーザーコメント~
K.T., 32歳, 会社員
「含み損が大きくなると仕事中も気になってしまい、集中できなくなることがあります。」
Y.H., 28歳, ITエンジニア
「SNSを見るたびに他人の運用成績と比較してしまい、焦りを感じます。」
M.S., 41歳, 公務員
「長期投資のつもりでも暴落時は不安になり、何度も資産額を確認してしまいます。」

【含み損は睡眠に影響する?投資とメンタルの関係】
投資によって睡眠や気分に影響が出た経験がある人は全体の52.3%でした。
また、「寝る前に相場や評価額を確認する」と回答した人は67.0%に達しています。

含み損率別にストレス度を比較すると、以下のような結果となりました。
-最大含み損率 ストレス度
5%未満 4.8点
5〜10% 5.9点
10〜20% 7.1点
20%以上 8.4点

-ソロ・投資ストレスモデル
投資評価額¥1,050,000に対し、最大含み損は約¥231,000。資産の減少を目の当たりにすることで不安が強まり、相場確認回数が増加する傾向が見られます。
-ファミリー・資産運用不安モデル
投資評価額¥2,900,000に対し、最大含み損は約¥522,000。教育費や住宅ローンとの兼ね合いから心理的負担は大きいものの、投資歴の長さが冷静な判断を支えているケースも確認されました。

~ユーザーコメント~
R.N., 35歳, 営業職
「寝る前に米国市場を確認してしまい、そのまま気になって眠れない日があります。」
A.K., 40歳, 会社員
「暴落時は朝起きて最初に証券アプリを見る習慣ができてしまいました。」
T.M., 29歳, デザイナー
「含み損が増えると気分まで落ち込み、休日も投資情報ばかり調べていました。」

【投資ストレスを減らすために行っている対策とは?】
現在実践しているストレス軽減策として最も多かったのは「積立投資の継続」でした。
-対策 実施率
積立投資を継続する 58.7%
長期保有を意識する 52.0%
相場を見ない日を作る 41.7%
情報収集を制限する 35.3%
現金比率を高める 29.0%

対策を実践している人のうち、72.0%が「ストレスが軽減した」と回答しました。
また、ストレス対策を行っている人の投資継続意欲は平均8.2点であり、対策を行っていない人の6.4点を大きく上回りました。

今後取り入れたい対策としては、「自動積立の比率を増やす」「SNSを見る時間を減らす」「相場チェック回数を減らす」などが挙げられています。

~ユーザーコメント~
S.O., 33歳, 医療関係
「毎日見ていた相場を週1回にしただけで気持ちがかなり楽になりました。」
H.T., 38歳, 会社員
「積立設定をしてからは短期の値動きを気にしなくなりました。」
K.I., 42歳, 自営業
「SNSの投資情報を追いかけるのをやめたことで、焦りが減りました。」

【まとめ】
今回の調査では、投資家の多くが資産運用に対して一定のストレスを抱えていることが明らかになりました。特に含み損や暴落への不安、相場確認の頻度が高い人ほどストレスが強い傾向が見られます。

一方で、積立投資や長期保有を中心とした運用スタイル、情報収集の適正化、相場との距離感を意識することによって、心理的負担を軽減できる可能性も示されました。

資産形成を長く続けるためには、リターンだけでなく「投資との付き合い方」や「メンタル管理」も重要な要素と言えるでしょう。

【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:Song合同会社
メール:info@song.co.jp
URL:https://song.co.jp/
SNS:https://kenichimiyake.onepage.me/
参考文献①:https://song.co.jp/fx/axiory/
参考文献②:https://song.co.jp/fx/bigboss/bigboss-trading-hours/

登録者:songllc

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