「給料は増えた?」“実質賃金体感”調査
2026年 6月 22日(月曜日) 12:05
物価上昇が続くなか、多くの人が「給料は上がったはずなのに生活が楽にならない」と感じています。実際に昇給を経験した人はどの程度いるのでしょうか。また、昇給によって家計の余裕を実感できている人はどれほどいるのでしょうか。
Song合同会社では、20〜40代の全国男女300名を対象に「実質賃金体感」に関する調査を実施しました。その結果、昇給を経験した人は多数派である一方、物価上昇によって実質的な生活水準の向上を感じられていない人が多い実態が明らかになりました。
~調査概要~
調査名:実質賃金体感調査
調査主体:Song合同会社
調査対象:20〜40代全国男女
有効回答数:300人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年6月8日〜18日
~モデル世帯~
【ソロ・会社員モデル】
30歳・独身・都内賃貸1K
年収:450万円
手取り月収:¥290,000前後
3年前の年収:420万円
昇給額:年間+¥300,000前後
現在感じている実質賃金変化:「給料は増えたが生活は楽になっていない」
主な支出増加:食費・外食費・電気代・日用品
実質賃金満足度:10点満点中4.8点
【ファミリー・共働きモデル】
39歳・既婚・子ども1人・郊外3LDK
世帯年収:780万円
3年前の世帯年収:720万円
世帯手取り月収:¥520,000前後
世帯年収増加額:年間+¥600,000前後
主な負担増:食費・教育費・住宅関連費・光熱費
実質賃金満足度:10点満点中4.3点
【「給料は増えた」が多数派?収入増加の実態】
調査では、過去3年間で昇給を経験した人は全体の61.7%となりました。
昇給した 61.7%
変わらない 28.0%
減った 10.3%
昇給した人の平均昇給額は年間+¥372,000、中央値は年間+¥240,000でした。
年代別では以下の結果となりました。
20代 68.0%
30代 63.0%
40代 54.0%
一方で、「昇給に満足している」と回答した人は32.3%にとどまり、「不満」「やや不満」を合わせると49.7%となりました。
~ユーザーコメント~
T.M., 28歳, 営業職
年収は上がりましたが、家賃や食費も上がったので余裕が増えた感覚はありません。
Y.K., 35歳, ITエンジニア
昇給額よりも税金や社会保険料の増加が気になります。
S.H., 42歳, 製造業
昔なら昇給を喜べましたが、最近は物価上昇の方が印象に残ります。
【なぜ生活が楽にならない?物価上昇の影響】
「家計負担が増えたと感じる支出」を聞いたところ、最も多かったのは食費(76.3%)でした。
食費 76.3%
外食費 58.0%
日用品 54.7%
光熱費 51.0%
家賃・住宅費 28.3%
教育費 17.7%
さらに、「昇給額より支出増加額の方が大きい」と感じる人は全体の67.3%に達しました。
実質賃金について尋ねたところ、
「上がったと感じる」:18.7%
「変わらない」:31.0%
「下がったと感じる」:50.3%
という結果になりました。
~モデル世帯シミュレーション~
-ソロ・会社員モデル
項目 3年前 現在
手取り月収 ¥272,000 ¥290,000
月間支出 ¥225,000 ¥255,000
可処分余力 ¥47,000 ¥35,000
-ファミリー・共働きモデル
項目 3年前 現在
世帯手取り月収 ¥485,000 ¥520,000
月間支出 ¥410,000 ¥470,000
可処分余力 ¥75,000 ¥50,000
~ユーザーコメント~
K.S., 31歳, 事務職
スーパーに行くたびに値上がりを感じます。昇給分が消えている感覚です。
M.N., 39歳, 看護師
子どもの教育費や習い事費用が増え、収入増加を実感できません。
R.T., 44歳, 会社員
電気代や保険料も上がり、生活コスト全体が重くなりました。
【家計防衛のために始めたこと】
物価上昇への対策として実施していることを聞いたところ、最も多かったのは「節約」でした。
-対策 実施率
節約 72.0%
固定費見直し 54.3%
ポイ活 48.0%
投資 34.7%
副業 21.3%
また、「効果を感じた対策」では以下が上位となりました。
-対策 効果実感率
固定費見直し 62.0%
ポイ活 49.7%
投資 46.0%
節約 44.3%
副業 41.7%
今後の収入見通しについては、58.7%が「大きく増えるとは思わない」と回答しました。
さらに、「給料アップより必要だと思うこと」を聞いたところ、以下の結果となりました。
1位 物価上昇の抑制(69.3%)
2位 税負担の軽減(58.7%)
3位 社会保険料負担の軽減(52.0%)
4位 住宅費負担の軽減(35.3%)
5位 教育費支援の拡充(29.0%)
~ユーザーコメント~
A.Y., 27歳, 販売職
固定費の見直しが一番効果を感じました。通信費だけでもかなり違います。
N.K., 34歳, 公務員
投資を始めて将来への不安が少し減りました。
H.O., 40歳, 会社員
昇給だけでは限界があり、家計管理そのものが重要だと感じています。
【まとめ】
今回の調査では、過去3年間で昇給を経験した人が61.7%と多数派であった一方で、実際に「生活が楽になった」と感じている人は少数にとどまりました。
特に、67.3%が「昇給額より支出増加額の方が大きい」と回答しており、物価上昇によって実質的な生活水準の向上を実感しにくい状況がうかがえます。
家計防衛策としては節約や固定費見直し、投資などが広がっており、単純な収入増加だけでなく、支出管理や資産形成への意識が高まっていることが明らかになりました。今後は名目賃金だけでなく、生活実感を伴う「実質賃金」の改善が家計の安心感につながる重要な要素になりそうです。
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:Song合同会社
メール:info@song.co.jp
URL:https://song.co.jp/
SNS:https://www.codewars.com/users/kenichimiyake
参考文献①:https://song.co.jp/fx/axiory/
参考文献②:https://song.co.jp/fx/axiory/axiory-review/
Song合同会社では、20〜40代の全国男女300名を対象に「実質賃金体感」に関する調査を実施しました。その結果、昇給を経験した人は多数派である一方、物価上昇によって実質的な生活水準の向上を感じられていない人が多い実態が明らかになりました。
~調査概要~
調査名:実質賃金体感調査
調査主体:Song合同会社
調査対象:20〜40代全国男女
有効回答数:300人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年6月8日〜18日
~モデル世帯~
【ソロ・会社員モデル】
30歳・独身・都内賃貸1K
年収:450万円
手取り月収:¥290,000前後
3年前の年収:420万円
昇給額:年間+¥300,000前後
現在感じている実質賃金変化:「給料は増えたが生活は楽になっていない」
主な支出増加:食費・外食費・電気代・日用品
実質賃金満足度:10点満点中4.8点
【ファミリー・共働きモデル】
39歳・既婚・子ども1人・郊外3LDK
世帯年収:780万円
3年前の世帯年収:720万円
世帯手取り月収:¥520,000前後
世帯年収増加額:年間+¥600,000前後
主な負担増:食費・教育費・住宅関連費・光熱費
実質賃金満足度:10点満点中4.3点
【「給料は増えた」が多数派?収入増加の実態】
調査では、過去3年間で昇給を経験した人は全体の61.7%となりました。
昇給した 61.7%
変わらない 28.0%
減った 10.3%
昇給した人の平均昇給額は年間+¥372,000、中央値は年間+¥240,000でした。
年代別では以下の結果となりました。
20代 68.0%
30代 63.0%
40代 54.0%
一方で、「昇給に満足している」と回答した人は32.3%にとどまり、「不満」「やや不満」を合わせると49.7%となりました。
~ユーザーコメント~
T.M., 28歳, 営業職
年収は上がりましたが、家賃や食費も上がったので余裕が増えた感覚はありません。
Y.K., 35歳, ITエンジニア
昇給額よりも税金や社会保険料の増加が気になります。
S.H., 42歳, 製造業
昔なら昇給を喜べましたが、最近は物価上昇の方が印象に残ります。
【なぜ生活が楽にならない?物価上昇の影響】
「家計負担が増えたと感じる支出」を聞いたところ、最も多かったのは食費(76.3%)でした。
食費 76.3%
外食費 58.0%
日用品 54.7%
光熱費 51.0%
家賃・住宅費 28.3%
教育費 17.7%
さらに、「昇給額より支出増加額の方が大きい」と感じる人は全体の67.3%に達しました。
実質賃金について尋ねたところ、
「上がったと感じる」:18.7%
「変わらない」:31.0%
「下がったと感じる」:50.3%
という結果になりました。
~モデル世帯シミュレーション~
-ソロ・会社員モデル
項目 3年前 現在
手取り月収 ¥272,000 ¥290,000
月間支出 ¥225,000 ¥255,000
可処分余力 ¥47,000 ¥35,000
-ファミリー・共働きモデル
項目 3年前 現在
世帯手取り月収 ¥485,000 ¥520,000
月間支出 ¥410,000 ¥470,000
可処分余力 ¥75,000 ¥50,000
~ユーザーコメント~
K.S., 31歳, 事務職
スーパーに行くたびに値上がりを感じます。昇給分が消えている感覚です。
M.N., 39歳, 看護師
子どもの教育費や習い事費用が増え、収入増加を実感できません。
R.T., 44歳, 会社員
電気代や保険料も上がり、生活コスト全体が重くなりました。
【家計防衛のために始めたこと】
物価上昇への対策として実施していることを聞いたところ、最も多かったのは「節約」でした。
-対策 実施率
節約 72.0%
固定費見直し 54.3%
ポイ活 48.0%
投資 34.7%
副業 21.3%
また、「効果を感じた対策」では以下が上位となりました。
-対策 効果実感率
固定費見直し 62.0%
ポイ活 49.7%
投資 46.0%
節約 44.3%
副業 41.7%
今後の収入見通しについては、58.7%が「大きく増えるとは思わない」と回答しました。
さらに、「給料アップより必要だと思うこと」を聞いたところ、以下の結果となりました。
1位 物価上昇の抑制(69.3%)
2位 税負担の軽減(58.7%)
3位 社会保険料負担の軽減(52.0%)
4位 住宅費負担の軽減(35.3%)
5位 教育費支援の拡充(29.0%)
~ユーザーコメント~
A.Y., 27歳, 販売職
固定費の見直しが一番効果を感じました。通信費だけでもかなり違います。
N.K., 34歳, 公務員
投資を始めて将来への不安が少し減りました。
H.O., 40歳, 会社員
昇給だけでは限界があり、家計管理そのものが重要だと感じています。
【まとめ】
今回の調査では、過去3年間で昇給を経験した人が61.7%と多数派であった一方で、実際に「生活が楽になった」と感じている人は少数にとどまりました。
特に、67.3%が「昇給額より支出増加額の方が大きい」と回答しており、物価上昇によって実質的な生活水準の向上を実感しにくい状況がうかがえます。
家計防衛策としては節約や固定費見直し、投資などが広がっており、単純な収入増加だけでなく、支出管理や資産形成への意識が高まっていることが明らかになりました。今後は名目賃金だけでなく、生活実感を伴う「実質賃金」の改善が家計の安心感につながる重要な要素になりそうです。
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:Song合同会社
メール:info@song.co.jp
URL:https://song.co.jp/
SNS:https://www.codewars.com/users/kenichimiyake
参考文献①:https://song.co.jp/fx/axiory/
参考文献②:https://song.co.jp/fx/axiory/axiory-review/
登録者:songllc
カテゴリー:
プレスリリース配信






