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12月7日放送 NHK地球でイチバン(予定内容)

高い場所にある塩田。ペルー、アンデス山脈のまっただ中、標高3000メートルの山奥に広がるマラスの塩田。
棚田の形で、3000枚以上がビッシリ並ぶ景観は圧巻である。かつてインカ帝国が栄えたアンデス、塩田には数百年にわたって受け継がれてきた山の民の文化がある。
神秘的な風景をかもしだすアンデスの山奥の塩田に、厳しい環境に生きる人々の深いチエを見る。

【インカの塩とは?】

マラス塩田は、インカ時代の前(プレ・インカ)から続くアンデスでも珍しい塩田として、広く知られています。
アンデスの渓谷から突如流れ出す湧き水は高濃度の塩水であったことから、太古の昔、これを渓谷の斜面に作った塩田で天日干
にすることで、塩の生産が始まったと言われています。
海から遠く離れたアンデスで唯一生産された貴重な塩は、インカ帝国時代、その生産を帝国が一括管理して、広大な領土に分配
ししていたと伝えられています。

「インカの塩(マラスの塩の天日塩)」/Trendbeauty →http://shop.realcoms.co.jp/trend_beauty/1000676665/


【名称】塩(天日塩)
【原材料名】海水(ペルー)
【内容量】500g

【保存方法・ご注意】
直射日光を避け、20度以下の場所に保存してください。
※本商品はペルーの伝統製法で生産されています。そのため、塩田由来の夾雑物が混入していることがありますので、あらかじめご了承ください。

登録者：yutakalife1