ペルーのインカ マラス塩田の天日塩

2011年 12月 08日(木曜日) 16:55

NH● 地球●チバンで紹介のマラス塩田の天然塩


ミネラルたっぷりの塩

6千万年前は海だったアンデス山脈は地殻運動の過程で、太古の海水が地中深く閉じ込められ、気の長くなるような年月をかけて岩塩へと成長しました。岩塩は、少しずつ地下水に溶かされて地上に湧き出します。この塩水を段々畑に引き込み、天日乾燥して自然塩を採取しているのが「マラスの塩田」です。

標高3,200mの編んでる高地にある「マラス塩田」

インカ帝国の首都クスコに近い標高3,200mのアンデス高地に「マラス塩田」があります。インカの時代から変わらぬ方法で、アンデスの太陽をいっぱいに浴び、ひと月も過ぎると天日塩が生まれます。自然の摂理に従って乾季の5月~11月にかけて収穫しています。

マラス塩田の天然塩

登録者:ecr3333kaz

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