ピアノ防音ドアは、建設業許可業者で!

2011年 2月 27日(日曜日) 20:27

ピアノ・サックス・ヴァイオリン・クラリネットなどの楽器防音室の基礎知識
防音工事、防音ドアは、建設業許可工事業者で!

建設業許可は、お客様と直接契約する会社に必要です。下請け業者が持っていてもダメ!!ただの営業会社や、ブローカーを排除するために作られたルールなのです。

*近年の騒音事情~人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある防音工事業者を
住宅・マンションでは、隣室で他人が寝ていたり、最近では、サッシの防音性能が向上したり、エコ住宅で二重サッシにしたりして、外部騒音が小さくなり、室内暗騒音が低くなっているのが現状です。したがって、特にマンションなどでピアノ・サックス・ヴァイオリン練習室を作る場合は、遮音性能だけでなく、防振性能、良い防振材の選定が重要になります。音楽ホール、シネコンなどでは、隣室が店舗や事務所で比較的騒音がある場所に設置されるため、防振性能・防振材が悪くても問題にならないところが多く、マンションのピアノ防音工事のほうが、防振性能・防振材の選定には、高い技術が必要になっています。また、マンションでは、隣戸にどのような人が住むかわかりません、騒音値がいくら低くてもハッキリとピアノなどの音が聞こえると問題が発生することもあります。また、ピアノ室だけでなく、マンション・ホテルなどの機械室、駐車場などの防音工事・防振対策も同様です。このように人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある工事業者を選択しなければいけないのです。もちろん建設業を営む場合は、建設業許可も必要ですし、一級建築士・施工管理士などの有資格者がいるか、小さなピアノ防音工事であっても、広告に迷わされず、音響技術者がいる工事業者を選定できるかが重要なポイントです。

詳細サイト
http://www.bekkoame.ne.jp/tw/f-stage/sax.html

登録者:kanon33

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