クロマキー撮影はグリーンバックかブルーバックで

2012年 1月 09日(月曜日) 12:21

クロマキー撮影して画像を切り抜き、ほかの画像と合成する事はVTRでもスチールでも良くあります。

スチールは雑誌グラビアはリアリティが重要なのであまり使われないが、広告などでは必然的に用いられている。

最近はグリーンで抜く事が多い。
クロマキー撮影ではライティングは硬い光りは苦手です。
影になったところが抜けなくなるからです。
トップからフラットに全体の照度をあげ、手前からグリーン(ブルー)かぶりを消すためのライトを追加します。
手前からのライトは、レフ板バウンスでも、36カポックバウンスでも、方法はさまざまです。
スポットライトを当てる時はクロマキーに影が出ないようなセットが必要です。ライトの数が多ければ必然的に影が薄まりますが、灯数が少ない時はスポットの使用は気をつけてください。

どちらにしてもフラットなライティングが主流です。

東洋照明の8m×10mの薄手のデジタルグリーンをレンタル
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IDEXのデジタルグリーンとデジタルブルーは厚みがあり丈夫
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登録者:shi3670

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