agoda.com がeRes Development と業務提携を開始

2012年 1月 11日(水曜日) 18:06

シンガポール (2012年1月11日)

米国Priceline Group (Nasdaq:PCLN ) のグループ企業である世界大手のホテル予約サイトagoda.com が、販路管理(チャネルマネージャー)のeRes Development との業務提携を本日発表した。

南アフリカに本社を置くeRes Development は、アフリカ、ドバイ、ドイツを中心にホテル向けソフトウェアソリューションを提供する企業だ。現在では、90軒以上のホテルチェーンやグループが、代理店との連携にeRes のチャネル管理ツールを利用している。eRes の管理ツールを利用するホテルは、今回の業務提携によりagoda.com での客室販売が迅速かつ容易にできるようになる。

agoda.com は、37ヶ国語対応の自社グローバルサイトを武器に、提携ホテルの国際マーケティングのバックアップや未開拓市場でのホテル認知度を高めるサポートを展開する。また、agoda.com の提携ホテルは宿泊価格の変更、販売室数の管理、市場ニーズに合ったプロモーションが作成可能な『YCS 3.0』と呼ばれるホテル向け収益管理システムが利用できる。

agoda.com のホテル部門グローバル・ディレクター、エロルクークは本提携について、下記のように述べている。『既にeRes をご利用されているホテルは、もう1つのオンライン販売経路が獲得できるだけでなく、agoda.com を通して多様な顧客(特にホテルにとって未開拓な市場の顧客)に対しても客室の販売が可能になります。そのリターンとして、agoda.com ご利用のお客様は、観光地におけるホテルの選択肢の幅が格段に広がります。』

agoda.com の詳細情報はPR@agoda.com 、eRes の詳細情報はhttp://info.eres-dev.com を参照して下さい。



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agoda.com 株式会社 について:

agoda.com は、どこよりも安い料金を提供するアジアのリーダー的存在のオンライン・ホテル予約サイトです。agoda.com は米国Priceline Group (Nasdaq:PCLN) グループの一部です。世界中で165,000 軒以上ものホテルとネットワークを構築しています。800 人以上のスタッフが、ビジネス客と観光客に最適なホテルの予約を提供できるよう、現地情報と取引関係を独自に活用し一流の予約サービスを提供します。

さらに、agoda.com リワードプログラムに参加しているお客様は、宿泊の割引や、貯まったポイントを利用して無料で宿泊することもできます。旅行者に利用可能なホテルを限定するプログラムとは異なり、agoda.com リワードプログラムは、いつでも、世界中のホテルに対してポイントが利用できるようになっています。太平洋アジア観光協会 (PATA) のメンバーであり、agoda.com はより多くの旅行者に簡単、そしてもっとお手頃なお値段で旅行を提供することを目的としています。

登録者:agodajp

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