身寄りのない方が将来安心できる最良の後見人制度とは??

2012年 4月 14日(土曜日) 13:08

自分には身寄りがないという方が一番不安を感じているのは、自分に何かあった場合の身の上監護・財産管理はどうするのか?仮に亡くなった場合には誰が埋葬・供養してくれるのか?ではないでしょうか?

経済的事情により結婚しない方・j結婚そのものに関心がない方などが増加傾向にあるにつれ、身寄りがないという状況も今後増えてきます。

その場合どのように身の上監護・財産管理・死後のことについてどのようにしておけばよいのか、実はちゃんと方法はあるのです。

任意後見制度と死後事務委任契約を併用することです。

任意後見とは現在は元気だけれども、将来認知症などにより判断能力が低下した場合に財産管理・身上監護などを家庭裁判所の監督の下、自分の信頼できる人に代わって行ってもらう制度をいいます。

死後事務委任契約とは自身が亡くなった後、葬儀・納骨・供養や入居していた老人ホーム、賃貸住宅の解約、親族等への連絡、各種公共料金の支払い代行など死後に生じる事務を委託する契約をいいます。

これらを併用すれば身の上監護・財産管理・死後のことすべて対応できます。

具体的なはなしについてはこちらをご覧下さい。
どのような場合にどういう後見制度を利用すべきかがしっかりわかります。

福岡後見どっとこむ
http://fukuokakouken.web.fc2.com/

将来の自分のこと、今のうちから対策を練っておきましょう!

登録者:hanada

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