ラトビアのZabbix社が日本で開催のクラウドコンピューティングEXPOに出展

2012年 4月 25日(水曜日) 01:35

統合監視ソフトウェア「Zabbix」を開発するZabbix SIA(本社:ラトビア共和国、代表取締役社長:Alexei Vladishev (アレクセイ ウラジシェフ)、以下、Zabbix社)は、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で5月9~11日にJapan IT Week(ジャパンITウイーク)の一環として開催されるクラウドコンピューティングEXPO に出展することを発表します。5月10日(木)には同会場内にて弊社ZabbixエンジニアによるZabbix紹介セミナーも開催します。

Zabbix社は本展示会にて、今春リリース予定の新バージョンZabbix2.0や日本向けのサービス、パートナーシッププログラムについて紹介、ブースでは、実際にZabbix2.0のデモンストレーションもご覧いただくことが可能です。展示会にはZabbix社CEOのAlexei Vladishev(アレクセイ・ウラジシェフ)も参加します。

展示会開催中Zabbix社は日本のいくつかの企業と戦略的なパートナーシップ契約を行う予定になっており、これは、日本おけるZabbixソフトウェアの普及をすすめ、国際レベルでさらにZabbixの認知度を高めるものと考えています。

クラウドコンピューティングEXPO
[開催期間] 2012年5月9~11日
[会場]東京 国際展示場(東京ビッグサイト)
[出展ブース] 東展示棟 Est16-29
[セミナー]
日時: 5月10日(木)11:30-12:30
場所: 東京ビックサイト 東2ホール 2階①会場
タイトル: OSS監視ソフトZabbix2.0によるクラウド監視

概要: 今春リリース予定の新バージョンZabbix 2.0では、動的なリソース割当が発生するクラウド環境の監視に有効な機能が追加されています。本セミナーではZabbix 2.0の新機能およびZabbix社の日本向けサービス、パートナープログラムについて解説します。

■Zabbixについて

Zabbixはエンタープライズクラスのオープンソースのモニタリングソリューションです。柔軟な通知メカニズムを備えているため、ユーザはあらゆる種類のイベントについて電子メール、Jabber、およびSMSベースのアラートを設定でき、それによって管理者はサーバやデバイスの問題を迅速に認識することができます。Zabbixは継続的に開発が行われ、新しいバージョンのリリースのたびに新機能とパフォーマンスの改善が行われています。Zabbix監視ソリューションは金融・保険業、IT通信業、ヘルスケア、公共機関、小売業、エネルギー・化学産業などを含む全ての業界の中小企業や、大規模エンタープライズ環境で活発に使われています。

■Zabbix SIAについて

Zabbix SIAはラトビアのリガに本社を置くソフトウェア開発企業です。当社の主力製品は、オープンソースで配布されるエンタープライズモニタリングソリューションのZabbixです。Zabbix SIAは技術およびコンサルタントサポート、Zabbixの導入、実装、カスタム開発のサービス、およびZabbixのプロフェッショナルトレーニングを提供しています。お客様のニーズに対する柔軟なアプローチと、最高のサービスを手頃な価格で提供することに重点を置いています。

本件に関する報道お問合せ:

Zabbix SIA
営業部 寺島 友美(てらしま ゆみ)
TEL: 0053-1130-907 (フリーダイヤル)
又は+371-67-784-703
FAX:+371-67-784-741
E-mail: sales@zabbix.com
http://www.zabbix.com/jp/

ZabbixはZabbix SIAのラトビア及びその他の国における登録商標または商標です。

登録者:Zabbix

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