スタジオ・ピアノ・クラリネット音楽教室などの防音工事のコンサルタント、防音工事業者選定

2011年 3月 12日(土曜日) 23:33

ビートルズで有名なアビーロードスタジオ、タウンハウススタジオ、ビクタースタジオなど海外、国内数多くのスタジオ音響設計を手がけてきた豊島政実率いる音響設計グループにより、防音・音響性能はもちろんのこと、デザイン性も考慮した音空間をご提案いたします。
録音スタジオ、リハーサルスタジオ、プライベートスタジオの室内音響設計・防音工事はもちろんのこと、一般住宅・マンションにおけるの一般ユーザー様のピアノクラリネット防音室・防音工事においても、コンサルタントから最適な防音工事業者の選定や業者のご紹介までお手伝いさせていただきます。

*近年の騒音事情~人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある防音工事業者を
住宅・マンションでは、隣室で他人が寝ていたり、最近では、サッシの防音性能が向上したり、エコ住宅で二重サッシにしたりして、外部騒音が小さくなり、室内暗騒音が低くなっているのが現状です。したがって、特にマンションなどでピアノ・サックス・ヴァイオリン防音室を作る場合は、遮音性能だけでなく、防振性能、良い防振材の選定が重要になります。音楽ホール、シネコンなどでは、隣室が店舗や事務所で比較的騒音がある場所に設置されるため、防振性能・防振材が悪くても問題にならないところが多く、マンションなどののピアノ防音室・プライベートスタジオのほうが、防振性能・防振材の選定には、高い技術が必要になっています。また、マンションでは、隣戸にどのような人が住むかわかりません、防振性能が悪いと、騒音値がいくら低くてもハッキリとピアノなどの音が聞こえると問題が発生することもあります。また、音楽だけでなく、マンション・ホテルなどの機械室、駐車場などの防音対策・防振対策も同様です。このように人が住む住宅空間こそ、技術・信頼ある防音工事業者を選択しなければいけないのです。もちろん建設業を営む場合は、建設業許可も必要ですし、一級建築士・施工管理士などの有資格者がいるか、小さなピアノ防音室であっても、広告に迷わされず、音響技術者がいる業者を選定できるかが重要なポイントです。音響技術者・建築士のいない、建設業許可も無い防音工事業者も少なくありません。防音工事と言っても、スタジオ、音楽室などの防音工事、マンション・住宅の隣室の騒音対策、道路などの交通騒音などの防音工事、そして工場などの防音対策工事・防音壁など様々です。工事業者でも、全てをできる工事業者と、物真似だけでの防音工事で、遮音計算もできないで、自称防音のプロフェッショナルだとか、数多くの経験・実績だとか書いている、詐欺のようなピアノ防音工事業者もいますのでご注意ください。


http://www.sam-toyoshima.com/bouonkouji.html

登録者:kanon33

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