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「興信所の選び方マニュアル」は、探偵の選び方について解説する情報サイトです。
今回は、当サイトの中から「調査料金」をピックアップしたページをご案内します。



■興信所の料金の相場とは

基本的に調査料金は、「調査する時間」と「調査する人数」「調査車両」「調査機材」などで決まります。
ですから、あらかじめ対象者の行動が予想できれば、調査料金を抑えることができます。
調査料金が、対象者の行動によって、どのように変化するのか紹介したいと思います。


・警戒心
対象者がもともと神経質で警戒心が強い、対象者に自分や興信所で行った調査が
バレてしまった経験があるなど、すでに対象者が尾行を警戒している場合があります。

警戒心が通常よりも強い場合、調査に当たる人数を増やすなどの対応が必要となり、
通常調査より料金は上がります。ただ、そのような状況を探偵社に伝えていてない場合、
調査の失敗や調査期間が長引くことが予想され、事前に対策を講じた時よりも調査料金が
さらに上がる事が予想されます。料金を抑えることを考えるのなら、興信所に
対象者の情報を隠さず伝えておく事がベストな選択だと言えます。


・浮気の頻度
毎日浮気をしている場合と、月に1度では、調査にかかる期間に違いが出ます。
しかし、事前の情報収集により「この日に浮気の可能性が高い。」とわかっていれば、
月に1度しか浮気をしていない場合でも、1回の調査で、証拠取得することができる場合も
あります。事前の情報収集により、証拠取得を確実なものにすることは、料金の圧縮につながります。


興信所の料金の相場は、下記ページをご覧ください。
http://www.akai-top.com/c4.htm




■高額な調査料金を請求された事例
興信所のトラブルで、一番多いのが料金に関するものです。
高額な調査料金を請求された事例を、解説したいと思います。


初回の契約で高額な調査料金を提示し、契約する。興信所の相場を知らなければ、
高額な調査料金であっても不信感を持たないことを利用して契約させてしまう手口です。
高かったと気づけば、次に依頼をすることがないので、初回に高額な契約を
結ばせようとします。長期間でない、ごく一般的な浮気調査で、
100万円を超える調査料金は珍しい事を知っておいてください。

一般的な調査では、契約期間の前半で証拠が取得ができていても、調査日数が残っていれば、
証拠力を上げるために調査を続行するものです。
調査を10日間行う契約だったが、数日で証拠が取れて、そこで調査を勝手に終了。
なのに料金は全額受け取られてしまった。こんな事例も本当にあるようです。


興信所の契約する時の注意点を、下記ページで紹介していますので、ご覧ください。
http://www.akai-top.com/souba.htm

「興信所の選び方マニュアル」では、探偵や興信所のトラブルを防ぐための情報を配信しています。
興信所選びでお悩みの方は、ぜひご覧ください。

登録者：fauge31