甲状腺腫瘍の良悪性(甲状腺癌・甲状腺腺腫)を見分けるエラストグラフィー

2013年 5月 29日(水曜日) 08:48

甲状腺穿刺細胞診で甲状腺癌の85%は診断可能ですが、残り15%は診断不能と言われます。しかし、エラストグラフィーを用いて以下のような結果になれば、甲状腺癌を疑う有力な証拠になります。甲状腺乳頭癌・濾胞癌は特徴的なパターンで青くなります。甲状腺乳頭癌の転移リンパ節も青になります。

このような方にお勧めです

・血をサラサラにする薬(抗凝固剤)やステロイド・免疫抑制剤を常用し、休薬できないため甲状腺穿刺細胞診(皮膚の上から針を刺し、細胞を採る検査)のできない方。

・甲状腺腫瘍の穿刺細胞診でクラスⅢ(良悪性の境界:グレイゾーン)が出て不安な方。(甲状腺穿刺細胞診で甲状腺癌の85%は診断可能ですが、残り15%は診断不能と言われます)

http://www.nagasaki-clinic.com/special/
をご覧ください。

登録者:toshiki

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