防振工事・浮床工事の基礎知識
2010年 12月 27日(月曜日) 15:58
防振材の種類は、防振ゴム、金属スプリング、エアーサスペンションなど様々ですが、録音スタジオ・ホール・シネマコンプレックス(シネコン)など防音工事に使用される防振材は、ほとんど防振ゴムです。防振ゴムにもいろいろな種類があります。一般には円筒型防振ゴムですが、最近では、リングマウント・ボールダンパーのような質の高い防振材が主流です。ゴム、ポリウレタン系の防振パッド・シート、フォーム材に組込まれているタイプは簡易防振材で、性能を追及する防振・防音工事には不向きです。
また、緩衝材と防振材を間違えて使用しないよう注意が必要です。よくホームセンターなどで売っているいろいろな色が付いたポリウレタンは、防振材ではなく緩衝材ですので注意してください。
詳細ページ
http://www.bekkoame.ne.jp/tw/f-stage/a-piano.html
また、緩衝材と防振材を間違えて使用しないよう注意が必要です。よくホームセンターなどで売っているいろいろな色が付いたポリウレタンは、防振材ではなく緩衝材ですので注意してください。
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http://www.bekkoame.ne.jp/tw/f-stage/a-piano.html
登録者:acoustic
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