仮設住宅による合板不足も、アコス工業の「ハイブリッドボード」で解決!

2011年 3月 31日(木曜日) 15:45

仮設住宅による合板の不足の事態いは、しばらく解消できません。また合板では、排水性・結露などで耐久性に問題が生じます。また、耐水ボード「ハイブリッドボード」は、プラスチックのように耐水性に優れ、結露などによる耐久性も良好です。「ハイブリッドボード」とは、再利用が難しい古紙(アート紙、ラミネート紙、感熱紙、雑誌ほか)と廃プラスチック(合成繊維、不繊布。PET、PP、PE、ほか→非塩ビ)をリサイクルした、環境に優しい素材です。
映画館(シネコン)・ホール・マンション等のグラスウールなどの防振・浮床工事でコンクリートを打設する際に、耐水・基礎材として使用されている材料です。

■ 吸水性0.1%と、プラスチックとほぼ同程度(合板の1/10以下)の吸水性で耐水、耐腐食、断熱に効果があります。

■ 耐衝撃 汎用プラスチックと同等の耐衝撃性を確保。また釘打ちなど、木材と同じように扱えます。
■ 加工性 熱プレスすれば凹凸の加工もOK。プレス時にクロス、合成紙等を表面材にすることもできます。ペレット化により、射出成形も可能です。
■ マテリアル・リサイクルが可能。MDF等の木材+樹脂成型板とは異なり、再びハイブリッドボードとして生まれ変わることができます。
■ 塩素、シアンなどの有害ガスを発生する物質は含有しておりません。


商品詳細
http://www.acouskk.co.jp/interior/hybridboard.html

販売会社
アコス工業株式会社
http://www.acouskk.co.jp

登録者:acoustic

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