UPS電池の異常温度の検出、警報が簡単にできる/電池異常温度警報器の新製品
2014年 1月 20日(月曜日) 14:54
〔要約〕
UPS電池の外壁に温度感知線を取付け、異常温度の検出、警報が簡単にできる。
〔内容〕
温度センサ開発のスペースワークス(京都府亀岡市/代表和田耕一)は、UPS電池の異常温度の検出や警報が簡単にできる「電池異常温度警報器」の製品を開発した。
■UPS電池からの発火や破裂による火災の現状と背景および対策
1.UPS(無停電電源装置)電池に於いて、電池の内部短絡、外部短絡、外部過熱などによる異常発熱(異常温度)で発火や破裂による火災が数多く発生している。
2.UPS電池の異常発熱(異常温度)を日常的に常時監視し、早期に発見して安全に対処することが重要です。
■電池異常温度警報器の概要
1.警報器とピンスイッチと電池(DC4.5V)で電子回路を構成する警報回路に温度感知線をコネクタで回路接続する。所謂、温度感知線に警報器を組合せた電池異常温度警報器です。
2.温度感知線は電線に多数の温度メモリセンサを取付けた製品です。
3.ピンスイッチはストラップを取付け、警報器(電子ブザ-)の試験スイッチとする。
【備考1】:温度感知線は延長した可溶絶縁電線(軟化)と多数の形状記憶合金(復元)を利用して、組合せ一体化した製品です。(設定温度80℃)
■電池異常温度警報器の設置
1.UPS各電池の外壁に温度感知線を取付け、電池の内部短絡、外部短絡、外部過熱などによる異常発熱(異常温度)を検出し、警報器で報知して発火や破裂による火災を未然に防止ができる。(参考事項):コードクリップやプラスチックボンドなどで温度感知線を取付ける。
2.例えば1、UPS電池に於いて、異常発熱(異常温度)を生じた時、電池の外壁に取付けた温度感知線の温度メモリセンサが異常温度を検出し、警報器で報知する。
3.このように、UPS電池の異常発熱(異常温度)を日常的に常時監視ができ、早期に発見して、初期対応により電池の発火や破裂による火災を未然に防止ができる。特に電気技術者でなくても誰にでもUPS電池設備の日常点検業務ができる。また、保守管理が確実で安全にできる。
■電池異常温度警報器の特徴
1.UPS電池の異常発熱(異常温度)を日常的に監視ができる。異常温度の検出/警報ができる。
2.UPS電池設備の点検業務が誰にでもできる。また、保守管理が確実で安全にできる
3.UPS電池の異常温度を検出し、警報により機器の破損や火災を未然に防止できる。
4.配線や取付けが簡単にできます。多様な場所や位置に設置ができます。
5.消防法令基準の定める定温式感知器1種(120秒)の性能に対応できる製品です。
■温度感知線の特徴
1.延長した電線(軟化)と多数の形状記憶合金(復元)を利用して2線芯間が短絡(接触)することで、異常温度を感知し、信号とする。設定温度80℃。
2.シンプルで簡単で精度も良く、スイッチング機能で待機電力ゼロのエコ技術製品です。
3.温度の感知と信号を同時にでき、回路構成(スイッチング機能)が簡単で低価格です。
4.形状記憶合金は永続的記憶で錆がなく、一度作動すれば永続に保持する。
5.作動は電源不要の物理的動作で誤作動がなく敏速で精度良く長年に渡り使用できる。
6.計測機器不要で直接に温度感知(温度検出)ができる。
7.屋内および屋外の配線に使用できる。
8.電気設備の電線と同様の配線ができる。
9.非復帰型で作動後の確認ができる。(一度感知作動/再不能。作動個所を削除し接続替え)
■電池異常温度警報器の用途
1.UPS(無停電電源装置)電池設備の異常発熱(異常温度)の検出/警報に使用する。
2.各種電池の異常発熱(異常温度)の検出/警報に使用する。
3.各種の産業機械、産業機器、電気設備機器の異常温度の検出/警報に使用する。
■電池異常温度警報器の仕様
【1】電池異常温度警報器:型番〔SB-F1〕・型番〔SB-G1〕・型番〔SB-H1〕
警報器(市販製品)に温度感知線を回路接続した製品です。但し、温度感知線は1mです。
型番〔SB-F1〕(20㎝間隔) ◆ 標準価格3,450円(円/台)
型番〔SB-G1〕(10㎝間隔) ◆ 標準価格5,700円(円/台)
型番〔SB-H1〕(5㎝間隔) ◆ 標準価格10,200円(円/台)
【2】温度感知線(80℃):型番〔F〕(20㎝間隔)・型番〔G〕(10㎝間隔)・型番〔H〕(5㎝間隔)
「規格」:(A)設定温度80℃)/(B)形状記憶合金(1ヶ所/5巻)/(C)可溶絶縁電線:0.75sq×2C
型番〔F1〕(20㎝間隔):電線に20㎝の等間隔の温度メモリセンサ/温度感知線は1mです。
◆ 標準価格2,450円(円/m):温度感知線は1mです。
型番〔G1〕(10㎝間隔):電線に10㎝の等間隔の温度メモリセンサ/温度感知線は1mです。
◆ 標準価格4,700円(円/m):温度感知線は1mです。
型番〔H1〕(5㎝間隔):電線に5㎝の等間隔の温度メモリセンサ/温度感知線は1mです。
◆ 標準価格9,200円(円/m):温度感知線は1mです。
備考1.標準規格(長さ):1/2/3/4/5/7/8/9/10/15/20m巻です。
備考2.標準規格の設定温度・センサ間隔・長さ以外の製品も可能です。相談下さい。
備考3.非復帰型で作動後の確認ができる。(一度感知作動すると再使用不可。作動個所を削除し、接続替え使用する)
【3】警報器(防犯警報器の市販製品):〔SB〕 ◆標準価格1,000(円/個)
「規格」(A)電子ブザー:音量105db (B)電池:LR44型ボタン電池(3個)4.5V (C)ケース材質:難燃性ABC樹脂成型品 (D)コネクタ付コード(0.3sq×2C/1m)
(備考)警報器(防犯警報器の市販製品)にコネクタ付コード(0.3sq×2C/1m)を取付ける。
■お気軽にお問い合せ下さい。(なお、技術移転、共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい)
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田
wadakame@siren.ocn.ne.jp
℡ 0771-25-3430 Fax 0771-25-4932
■会社概要
商号 : スペースワークス
所在地 : 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 : 和田 耕一
設立 : 2002年1月10日
資本金 : 1,000万円
事業内容:〔新製品の開発、製造販売〕
電話番号: TEL 0771-25-3430 Fax 0771-25-4932
メールアドレス:wadakame@siren.ocn.ne.jp
URL:http://www.fhos.co.jp/spacew
UPS電池の外壁に温度感知線を取付け、異常温度の検出、警報が簡単にできる。
〔内容〕
温度センサ開発のスペースワークス(京都府亀岡市/代表和田耕一)は、UPS電池の異常温度の検出や警報が簡単にできる「電池異常温度警報器」の製品を開発した。
■UPS電池からの発火や破裂による火災の現状と背景および対策
1.UPS(無停電電源装置)電池に於いて、電池の内部短絡、外部短絡、外部過熱などによる異常発熱(異常温度)で発火や破裂による火災が数多く発生している。
2.UPS電池の異常発熱(異常温度)を日常的に常時監視し、早期に発見して安全に対処することが重要です。
■電池異常温度警報器の概要
1.警報器とピンスイッチと電池(DC4.5V)で電子回路を構成する警報回路に温度感知線をコネクタで回路接続する。所謂、温度感知線に警報器を組合せた電池異常温度警報器です。
2.温度感知線は電線に多数の温度メモリセンサを取付けた製品です。
3.ピンスイッチはストラップを取付け、警報器(電子ブザ-)の試験スイッチとする。
【備考1】:温度感知線は延長した可溶絶縁電線(軟化)と多数の形状記憶合金(復元)を利用して、組合せ一体化した製品です。(設定温度80℃)
■電池異常温度警報器の設置
1.UPS各電池の外壁に温度感知線を取付け、電池の内部短絡、外部短絡、外部過熱などによる異常発熱(異常温度)を検出し、警報器で報知して発火や破裂による火災を未然に防止ができる。(参考事項):コードクリップやプラスチックボンドなどで温度感知線を取付ける。
2.例えば1、UPS電池に於いて、異常発熱(異常温度)を生じた時、電池の外壁に取付けた温度感知線の温度メモリセンサが異常温度を検出し、警報器で報知する。
3.このように、UPS電池の異常発熱(異常温度)を日常的に常時監視ができ、早期に発見して、初期対応により電池の発火や破裂による火災を未然に防止ができる。特に電気技術者でなくても誰にでもUPS電池設備の日常点検業務ができる。また、保守管理が確実で安全にできる。
■電池異常温度警報器の特徴
1.UPS電池の異常発熱(異常温度)を日常的に監視ができる。異常温度の検出/警報ができる。
2.UPS電池設備の点検業務が誰にでもできる。また、保守管理が確実で安全にできる
3.UPS電池の異常温度を検出し、警報により機器の破損や火災を未然に防止できる。
4.配線や取付けが簡単にできます。多様な場所や位置に設置ができます。
5.消防法令基準の定める定温式感知器1種(120秒)の性能に対応できる製品です。
■温度感知線の特徴
1.延長した電線(軟化)と多数の形状記憶合金(復元)を利用して2線芯間が短絡(接触)することで、異常温度を感知し、信号とする。設定温度80℃。
2.シンプルで簡単で精度も良く、スイッチング機能で待機電力ゼロのエコ技術製品です。
3.温度の感知と信号を同時にでき、回路構成(スイッチング機能)が簡単で低価格です。
4.形状記憶合金は永続的記憶で錆がなく、一度作動すれば永続に保持する。
5.作動は電源不要の物理的動作で誤作動がなく敏速で精度良く長年に渡り使用できる。
6.計測機器不要で直接に温度感知(温度検出)ができる。
7.屋内および屋外の配線に使用できる。
8.電気設備の電線と同様の配線ができる。
9.非復帰型で作動後の確認ができる。(一度感知作動/再不能。作動個所を削除し接続替え)
■電池異常温度警報器の用途
1.UPS(無停電電源装置)電池設備の異常発熱(異常温度)の検出/警報に使用する。
2.各種電池の異常発熱(異常温度)の検出/警報に使用する。
3.各種の産業機械、産業機器、電気設備機器の異常温度の検出/警報に使用する。
■電池異常温度警報器の仕様
【1】電池異常温度警報器:型番〔SB-F1〕・型番〔SB-G1〕・型番〔SB-H1〕
警報器(市販製品)に温度感知線を回路接続した製品です。但し、温度感知線は1mです。
型番〔SB-F1〕(20㎝間隔) ◆ 標準価格3,450円(円/台)
型番〔SB-G1〕(10㎝間隔) ◆ 標準価格5,700円(円/台)
型番〔SB-H1〕(5㎝間隔) ◆ 標準価格10,200円(円/台)
【2】温度感知線(80℃):型番〔F〕(20㎝間隔)・型番〔G〕(10㎝間隔)・型番〔H〕(5㎝間隔)
「規格」:(A)設定温度80℃)/(B)形状記憶合金(1ヶ所/5巻)/(C)可溶絶縁電線:0.75sq×2C
型番〔F1〕(20㎝間隔):電線に20㎝の等間隔の温度メモリセンサ/温度感知線は1mです。
◆ 標準価格2,450円(円/m):温度感知線は1mです。
型番〔G1〕(10㎝間隔):電線に10㎝の等間隔の温度メモリセンサ/温度感知線は1mです。
◆ 標準価格4,700円(円/m):温度感知線は1mです。
型番〔H1〕(5㎝間隔):電線に5㎝の等間隔の温度メモリセンサ/温度感知線は1mです。
◆ 標準価格9,200円(円/m):温度感知線は1mです。
備考1.標準規格(長さ):1/2/3/4/5/7/8/9/10/15/20m巻です。
備考2.標準規格の設定温度・センサ間隔・長さ以外の製品も可能です。相談下さい。
備考3.非復帰型で作動後の確認ができる。(一度感知作動すると再使用不可。作動個所を削除し、接続替え使用する)
【3】警報器(防犯警報器の市販製品):〔SB〕 ◆標準価格1,000(円/個)
「規格」(A)電子ブザー:音量105db (B)電池:LR44型ボタン電池(3個)4.5V (C)ケース材質:難燃性ABC樹脂成型品 (D)コネクタ付コード(0.3sq×2C/1m)
(備考)警報器(防犯警報器の市販製品)にコネクタ付コード(0.3sq×2C/1m)を取付ける。
■お気軽にお問い合せ下さい。(なお、技術移転、共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい)
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田
wadakame@siren.ocn.ne.jp
℡ 0771-25-3430 Fax 0771-25-4932
■会社概要
商号 : スペースワークス
所在地 : 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 : 和田 耕一
設立 : 2002年1月10日
資本金 : 1,000万円
事業内容:〔新製品の開発、製造販売〕
電話番号: TEL 0771-25-3430 Fax 0771-25-4932
メールアドレス:wadakame@siren.ocn.ne.jp
URL:http://www.fhos.co.jp/spacew
登録者:wadakame
カテゴリー:
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