高層マンション防音工事、防振・浮き床工事/遮音測定・床衝撃音測定から防音室の設計施工

2010年 12月 30日(木曜日) 18:16

マンションでのプライベートスタジオから、ピアノ・ヴァイオリン・サックスなどの防音室・音楽教室まで、マンションの防音工事、防振浮床工事は、ADOにお任せください。また、マンションの竣工時の遮音測定・床衝撃音測定検査、設計時の騒音測定・調査まで、ADOでは、測定のみならず対策などが必要となる場合も、迅速、適確なアドバイス、コンサルタント、吸音・防音の設計・施工へとお客様のニーズにあったフォローをさせて頂きます。

■高層マンション防音工事の注意点
高層マンションでは、建物の軽量化のためマンション界壁(隣戸との境壁)がコンクリートではありません。この遮音性能はというとたとえば、同じDr-50で1級であっても、コンクリート壁と軽量壁との差があります。Dr値では評価されない125Hzより低い周波数で遮音量がかなり低下してしまいます。つまり、ピアノの音など通常のマンションより良く聞こえる場合があります。このようなところにピアノなどの防音室を作る場合は、注意が必要です。コンクリート造や一般木造住宅での仕様で施工した場合、苦情がくる恐れがあります。特に低音域の遮音は、プラスターボードを2~3枚貼り増ししただけでは、あまり効果が上がりません。

詳細HP
http://www.ado-acoustic.com/mansion-bouonkouji.html

設計・施工会社
株式会社 音響設計ADO
http://www.ado-acoustic.com/
建設業許可 東京都知事 許可(般-22)第134479号
一級建築士事務所 東京都知事登録 第56500号

登録者:kanon33

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