夏休み限定で無料WEB公開中の算数支援アプリに、「かけざん」機能追加

2014年 8月 23日(土曜日) 06:43

NewsRelease

2014年8月23日(土)
合同会社materialize


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夏休み限定で無料WEB公開中の算数支援アプリに、「かけざん」機能追加
 ~九九を使わずに「かけざん」の概念を子供に理解してほしい~
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IT関連事業を手掛ける合同会社materialize(所在地:大阪府大阪市、代表社員:中島康幸)は、夏休み期間限定でWEBに無料公開している開発中の算数支援アプリ『さんすう・どっと』に、8月22日(金)から「かけざん」の機能を新たに搭載しました。

『さんすう・どっと』は、目に見えない数の概念を「ドット」を用いて「見える化」することで、子供の数への興味と理解を深めることを目的とした学習支援アプリです。

今回新たに搭載した「かけざん」機能も、ドットのまとまりを忍者の「分身の術」に見立てて表現しています。例えば、「10×3」の場合、まとまった「10のドット」を「3つ」に分身させて、合わせて「30」になるという表現になっています。

九九を「単なる言葉」として暗記してしまう前に、九九を使わずに「かけざん」そのものの概念を子供に理解してほしいという思いから生まれたアイデアです。

『さんすう・どっと』は、まだ開発中のアプリで、現在、「わりざん」機能の実装を進めています。また、小学生の夏休みの宿題(算数)に活用してもらうことを目的に、開発中の状態で、期間限定として8月31日(日)までアプリをWEBに無料で公開しています。

随時、ユーザーからの改善要望をFacebookページにて受け付けており、9月上旬にブラッシュアップされた製品版の販売開始を予定しています。スマートフォン、タブレット向けに、Android版、iOS版を配信します。


■アプリ無料公開先(WEBサイト)■
http://www.materialize.jp/kids/dot/


■改善要望受付窓口(Facebookページ)■
https://www.facebook.com/sansudot


■『さんすう・どっと』について■
「数の概念」を小学生児童に教える際、目に見えない数字を「見える化」する為の工夫として、「ドット棒」や「ドットシール」「ドットカード」などの教具を用いることが多いです。

しかし、これらを購入し、子供の特性に合わせたカスタマイズ教具をひとつずつ手作りするには、「お金」と「時間」が非常に掛かります。

その負担を解消するひとつの案として、合同会社materializeに対して、これら教具の電子化、アプリ化を保護者から要望されていました。

『さんすう・どっと』は、この「ドット」を「数の概念」に取り入れた、子供たちの算数学習をサポートする為のアプリです。

手作りの教具と同じように、「ドット」を駆使して、「たしざん」「ひきざん」「かけざん」「わりざん」を表現します。

ドリルのように予め問題を用意しているのではなく、問題はすべて手動の入力式になっている為、「学校の宿題」を始めとした家庭学習を補助するツールとして、幅広く活用することが可能です。


■会社概要■
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〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号
南船場SOHOビル702
代表 中島康幸
06-6793-7576
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■問い合わせ先■
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