【Noom】米国糖尿病予防プログラムにモバイルアプリ初準認定
2014年 12月 09日(火曜日) 16:30
世界累計2,800万DLの健康管理アプリ開発のNoom、米国の糖尿病予防プログラム準認定を発表
モバイル・フィットネス分野をリードするテクノロジー会社 Noom Inc.(本社:米ニューヨーク、代表:セジュ・ジョン、以下「Noom」)は、同社の運営するダイエットアプリ「Noomコーチ」の機能を活用した糖尿病予防向けスマートフォンアプリ「Noom Health (ヌームヘルス)」が、米国の糖尿病予防認定プログラム(The Diabetes Prevention Recognition Program)において、モバイルアプリとして初めて準認定を受けたことをお知らせします。
今後、全米の医療事業者が、「Noom Health」を使った糖尿病予防のカリキュラムを提供することが可能になります。
【予防医療 x モバイルテクノロジー】
糖尿病予防認定プログラムは、2型糖尿病発病の予防を目的に、米国の疾病予防センター(Centers for Disease Control and Prevention)の許可を受けた企業・組織が提供できるプログラムです。当プログラムで 「Noom Health」のようなモバイルアプリが認定を受けるのは全米でも初となります。
「Noom Health」を活用することにより、これまで手書きで管理をされていた食事や運動記録をモバイルアプリで簡単に行うことができるようになるだけでなく、糖尿病予防に関わる知識を毎日更新されるアプリのコーチング画面を通して身につけることができます。
またグループ機能を活用することで、同じような課題を抱える他のユーザーと励まし合うことができ、アプリを通じて継続的なプログラムの参加を実現します。
医療機関は、「Noom Health」が提供する管理画面を通して、患者の状況を把握し、精度の高いカウンセリングを行うことができます。
米国では、国民の約3分の1にあたる9000万人が糖尿病予備軍とされています。
今後、これらの患者に対し医療機関を通じたカリキュラムの提供を行いながら、準認定で義務づけられているデータ報告や講演活動を行っていきます。
【医療機関、企業との連携】
Noomは、これまで糖尿病予防認定プログラムだけでなく、NIH(米国国立衛生研究所)から支援を受け、摂食障害治療向けのアプリ「Noom Monitor(ヌームモニター)」を開発し、ニューヨーク市内の病院に導入されるなど医療業界から高い評価を得ています。
また、韓国ではソウル市と連携しソウル市内の企業に対して、社員の健康増進を目的としたプログラムの提供を開始しました。当プログラムの参加者は、平均マイナス5kg、体脂肪5%減に成功しています。
Noomは、日本市場においても「テクノロジーで人々がより健康な生活を送れるようサポートする」ミッションのもと、医療機関や企業と連携を強化して参ります。
■Noom Inc.について(http://noomapp.jp/)
Noom(ヌーム)は、ニューヨークに本社、韓国、ドイツ、東京に拠点を置くモバイル・フィットネス分野をリードするテクノロジー会社です。
Google出身のエンジニア、アーテム・ぺタコブ(Artem Petakov)と、19歳という若さで韓国での起業に成功した後、2005年に渡米した、セジュ・ジョン(Saeju Jeong)が2008年に設立しました。主力アプリとして「Noomコーチ」と「Noomウォーク」を提供しています。
「Noomコーチ」は、2011年秋に米国でリリースされ、米国では24ヶ月連続、 日本でも13ヶ月連続売上1位 (Google Play 健康&フィットネスカテゴリ)を獲得しています。
■Android版/iPhone版「Noomコーチ 」概要
アプリ名称:Noomコーチ
提供開始日:2013年8月26日(Google Playにて) / 2014年1月6日(App Storeにて)
iPhone版: https://itunes.apple.com/jp/app/noom-weight-loss/id634598719?mt=8
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wsl.noom&hl=ja
「Noomコーチ」アプリは無料です。一部の機能をPro版として、有料でご利用できます。
Pro版 利用料(税込): 月額1,000円、3ヶ月プラン2,000円、12ヶ月プラン5,000円
▪本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
・Noom Inc.
Noom Japan 濱嵜(はまさき)
Email: press@noomapp.jp
モバイル・フィットネス分野をリードするテクノロジー会社 Noom Inc.(本社:米ニューヨーク、代表:セジュ・ジョン、以下「Noom」)は、同社の運営するダイエットアプリ「Noomコーチ」の機能を活用した糖尿病予防向けスマートフォンアプリ「Noom Health (ヌームヘルス)」が、米国の糖尿病予防認定プログラム(The Diabetes Prevention Recognition Program)において、モバイルアプリとして初めて準認定を受けたことをお知らせします。
今後、全米の医療事業者が、「Noom Health」を使った糖尿病予防のカリキュラムを提供することが可能になります。
【予防医療 x モバイルテクノロジー】
糖尿病予防認定プログラムは、2型糖尿病発病の予防を目的に、米国の疾病予防センター(Centers for Disease Control and Prevention)の許可を受けた企業・組織が提供できるプログラムです。当プログラムで 「Noom Health」のようなモバイルアプリが認定を受けるのは全米でも初となります。
「Noom Health」を活用することにより、これまで手書きで管理をされていた食事や運動記録をモバイルアプリで簡単に行うことができるようになるだけでなく、糖尿病予防に関わる知識を毎日更新されるアプリのコーチング画面を通して身につけることができます。
またグループ機能を活用することで、同じような課題を抱える他のユーザーと励まし合うことができ、アプリを通じて継続的なプログラムの参加を実現します。
医療機関は、「Noom Health」が提供する管理画面を通して、患者の状況を把握し、精度の高いカウンセリングを行うことができます。
米国では、国民の約3分の1にあたる9000万人が糖尿病予備軍とされています。
今後、これらの患者に対し医療機関を通じたカリキュラムの提供を行いながら、準認定で義務づけられているデータ報告や講演活動を行っていきます。
【医療機関、企業との連携】
Noomは、これまで糖尿病予防認定プログラムだけでなく、NIH(米国国立衛生研究所)から支援を受け、摂食障害治療向けのアプリ「Noom Monitor(ヌームモニター)」を開発し、ニューヨーク市内の病院に導入されるなど医療業界から高い評価を得ています。
また、韓国ではソウル市と連携しソウル市内の企業に対して、社員の健康増進を目的としたプログラムの提供を開始しました。当プログラムの参加者は、平均マイナス5kg、体脂肪5%減に成功しています。
Noomは、日本市場においても「テクノロジーで人々がより健康な生活を送れるようサポートする」ミッションのもと、医療機関や企業と連携を強化して参ります。
■Noom Inc.について(http://noomapp.jp/)
Noom(ヌーム)は、ニューヨークに本社、韓国、ドイツ、東京に拠点を置くモバイル・フィットネス分野をリードするテクノロジー会社です。
Google出身のエンジニア、アーテム・ぺタコブ(Artem Petakov)と、19歳という若さで韓国での起業に成功した後、2005年に渡米した、セジュ・ジョン(Saeju Jeong)が2008年に設立しました。主力アプリとして「Noomコーチ」と「Noomウォーク」を提供しています。
「Noomコーチ」は、2011年秋に米国でリリースされ、米国では24ヶ月連続、 日本でも13ヶ月連続売上1位 (Google Play 健康&フィットネスカテゴリ)を獲得しています。
■Android版/iPhone版「Noomコーチ 」概要
アプリ名称:Noomコーチ
提供開始日:2013年8月26日(Google Playにて) / 2014年1月6日(App Storeにて)
iPhone版: https://itunes.apple.com/jp/app/noom-weight-loss/id634598719?mt=8
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wsl.noom&hl=ja
「Noomコーチ」アプリは無料です。一部の機能をPro版として、有料でご利用できます。
Pro版 利用料(税込): 月額1,000円、3ヶ月プラン2,000円、12ヶ月プラン5,000円
▪本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
・Noom Inc.
Noom Japan 濱嵜(はまさき)
Email: press@noomapp.jp
登録者:NoomJP
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