カイロプラクティック安全教育プログラムの開講
2015年 2月 24日(火曜日) 13:40
日本カイロプラクターズ協会は、独立行政法人国民生活センターからの要請を受け、運営委託先の東京カレッジ・オブ・カイロプラクティックにおいて「カイロプラクティック安全教育プログラム」の第3期を開講します。
【背景】
日本カイロプラクターズ協会(JAC)は、WHO(世界保健機関)に加盟している世界カイロプラクティック連合(WFC)の日本代表団体として, WHOガイドラインの基準に沿ったカイロプラクティックの安全性の確保と正しい普及に寄与した活動を行っております。
日本国内では、カイロプラクティックは相当な勢いで普及していながら、未だに法的な資格制度が確立されていないため教育の有無に関わらず誰もが自由に開業できるのが現状です。結果、健康被害や公序良俗に反する事態の増加が社会的な問題となってきました。
2012年、JACは、国民生活センターからカイロプラクティックを含む手技による健康被害を予防するための策を講じる旨の要請を受けました。そこで本会ではカイロプラクティック従事者に対して、施術の安全性を担保するために必要と考えられる医学的知識と、禁忌症の判別および対処能力(リスクマネジメント)を学習することを目的とする業界初の「安全教育プログラム」を開講しました。
【プログラムの概要】
このプログラムは、WHOガイドライン(カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン)で提示されている教育を受講する機会を持たなかった従事者を対象にWHO基準カイロプラクターのレベルに高めることが目的です。プログラム修了後は、国際カイロプラクティック試験員会(IBCE)による試験を受験し合格することで、WHO基準を満たすカイロプラクターとして日本カイロプラクティック登録機構(JCR)に登録できます。そして登録名簿は厚生労働省へ定期的に提出されます。
受講期間・・・・・(第3 期生)2015 年4 月~ 2018 年10 月(3 年間:2600 余時間)
受講形式・・・・・年2 回のスクーリング(各3 日間)と視聴覚教材による自宅学習
学費・・・・・・・・・入学金10 万円、年間授業料30 万円、3 年間合計100 万円(消費税別)
受講対象者・・・以前カイロプラクティック教育を受講した経験があり、一定期間の臨床経験を有する方 ※詳しくはホームページをご覧ください。
締切日・・・・・2015年3月31日(次回9月30日)
お問い合わせ・・・安全教育プログラム委託先
東京カレッジオブカイロプラクティック(日本で唯一の国際承認校)事務局
電話:03-3437-6907 Eメール: tcc@chiro.jp
カイロプラクティック安全教育プログラム 公式サイト
http://chiro-safety-program.com/
東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック 公式サイト
http://www.chiro.jp/
一般社団法人日本カイロプラクターズ協会 公式サイト
http://www.jac-chiro.org/
【参考サイト】
国民生活センター「手技による医業類似行為の危害」
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120802_1.html
カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン
http://www.jac-chiro.org/whojpnguide.pdf
厚生労働省「統合医療」情報発信サイト カイロプラクティック
http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c02/04.html
厚生労働省職業安定局 ハローワークインターネットサービス カイロプラクター
https://www.hellowork.go.jp/doc2/E42903kairopurakuta-.pdf
日本カイロプラクティック登録機構
http://www.chiroreg.jp/
【背景】
日本カイロプラクターズ協会(JAC)は、WHO(世界保健機関)に加盟している世界カイロプラクティック連合(WFC)の日本代表団体として, WHOガイドラインの基準に沿ったカイロプラクティックの安全性の確保と正しい普及に寄与した活動を行っております。
日本国内では、カイロプラクティックは相当な勢いで普及していながら、未だに法的な資格制度が確立されていないため教育の有無に関わらず誰もが自由に開業できるのが現状です。結果、健康被害や公序良俗に反する事態の増加が社会的な問題となってきました。
2012年、JACは、国民生活センターからカイロプラクティックを含む手技による健康被害を予防するための策を講じる旨の要請を受けました。そこで本会ではカイロプラクティック従事者に対して、施術の安全性を担保するために必要と考えられる医学的知識と、禁忌症の判別および対処能力(リスクマネジメント)を学習することを目的とする業界初の「安全教育プログラム」を開講しました。
【プログラムの概要】
このプログラムは、WHOガイドライン(カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン)で提示されている教育を受講する機会を持たなかった従事者を対象にWHO基準カイロプラクターのレベルに高めることが目的です。プログラム修了後は、国際カイロプラクティック試験員会(IBCE)による試験を受験し合格することで、WHO基準を満たすカイロプラクターとして日本カイロプラクティック登録機構(JCR)に登録できます。そして登録名簿は厚生労働省へ定期的に提出されます。
受講期間・・・・・(第3 期生)2015 年4 月~ 2018 年10 月(3 年間:2600 余時間)
受講形式・・・・・年2 回のスクーリング(各3 日間)と視聴覚教材による自宅学習
学費・・・・・・・・・入学金10 万円、年間授業料30 万円、3 年間合計100 万円(消費税別)
受講対象者・・・以前カイロプラクティック教育を受講した経験があり、一定期間の臨床経験を有する方 ※詳しくはホームページをご覧ください。
締切日・・・・・2015年3月31日(次回9月30日)
お問い合わせ・・・安全教育プログラム委託先
東京カレッジオブカイロプラクティック(日本で唯一の国際承認校)事務局
電話:03-3437-6907 Eメール: tcc@chiro.jp
カイロプラクティック安全教育プログラム 公式サイト
http://chiro-safety-program.com/
東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック 公式サイト
http://www.chiro.jp/
一般社団法人日本カイロプラクターズ協会 公式サイト
http://www.jac-chiro.org/
【参考サイト】
国民生活センター「手技による医業類似行為の危害」
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120802_1.html
カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するWHOガイドライン
http://www.jac-chiro.org/whojpnguide.pdf
厚生労働省「統合医療」情報発信サイト カイロプラクティック
http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c02/04.html
厚生労働省職業安定局 ハローワークインターネットサービス カイロプラクター
https://www.hellowork.go.jp/doc2/E42903kairopurakuta-.pdf
日本カイロプラクティック登録機構
http://www.chiroreg.jp/
登録者:jac1998
カテゴリー:
プレスリリース配信