神ひろしが「恋人之歌」に挑戦!岩崎宏康作詞作曲の「すぎ去ったあの日」の中国語バージョン。現代女形 神ひろしSHOW 6月ライブ「越路吹雪シャンソン特集」で。

2015年 5月 31日(日曜日) 22:45

 2014年の11月から一年間のロングランを目指して、歌とダンスとトークのエンターテイメントライブ現代女形『神ひろしSHOW』が毎週土日、新宿の『スタジオJ28』(J28スタジオ)で上演中だが、この間、神ひろしは日中バイリンガルシンガーとしても注目された。

 中でも、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ・我只在乎你」を日本語と中国で歌った神ひろしの日中バイリンガルソングに感激した音楽界の大御所岩崎宏康は、神ひろしの為に楽曲「すぎ去ったあの日」を提供。
神ひろし初の歌謡ポップスのこの曲を神ひろしSHOW5月ライブで披露されたが、評判は上々。
2020年東京五輪・パラリンピックを視野に、日本とアジア、日本と中国の心のバリヤフリーを目指して,中国語バージョン「すぎ去ったあの日」を歌う事になった。

 「すぎ去ったあの日」の中国語バージョンのタイトルは「恋人之歌」。
この際、神ひろし(芸名)は、中国人が名前を覚え易いように、本名の「神 弘(ジンヒロシ)」を公開。
中国語の翻訳者の「花形群」によると「神ひろしの中国語の発音はほぼ完璧。」と絶賛した。

 神ひろしSHOW6月ライブ「越路吹雪シャンソン特集」のスペシャルトークショーは、マグマ大使やプレイガールで一世風靡した女優の應蘭芳が、引き続きセミレギュラー出演。が、6月を最後にしばらくお休みになる。復帰は10月予定。

 また、神ひろしに惚れ込んだ岩崎宏康氏は神ひろしの7月の夏のライブに、早、楽曲「浜辺のサンバ」(仮題)を提供。
現在、アレンジャーを探している。
◆コンタクト:dancerhiro@gmail.com(神ひろし)

【楽曲提供・岩崎宏康 プロフ】
・石原裕次郎さんの『夜霧も今夜もありがとう』の名ピアニスト他、大物歌手の越路吹雪・菅原洋一のシャンソン系歌手のピアニスト。
・また、始まったばかりの頃の『歌のグランプリショー』や、フォーリブスと郷ひろみの『歌えヤンヤン』を4年以上編曲指揮。
・こまどり姉妹の「流転船」を作曲。

・林家三平さんとフジテレビで『すみません歌わせて』で、岩崎宏康ピアノと、林家三平の歌で、二人だけショーを一年以上こなす。
・高英男、岩崎宏康トリオで『雪の降る町を』レコーディング他、ジャズとタンゴのを日本劇場(日劇)の1ヶ月公演で川新平とオルケスタティピカ東京のピアニストを手掛けた音楽界の大御所の一人。

【2015年6月の出演者詳細】

◆レギュラーメンバー◆

神ひろし
・美脚男子キラリ☆・ダンス界のジャンヌ・ダルクYUMI

◆ スペシャルゲスト;應蘭芳(お休み日もあります)

■神ひろし:
 
・劇団四季出身。関西学院大学卒。日本ジャズダンス芸術協会・日本振付家協会の理事を務めた経歴を持つ。

・新宿J28スタジオ(STUDIO J28)代表。http://j28studio.com 
・海外はギリシャ悲劇《王女メディア》主演でブレイク。
現代女形、クロスジェンダーなパフォーマーとしてニューヨークタイムズ(米国)・ガーディアン(英国)・スコッツマン(スコットランド)等、世界の最大手新聞にも大きく掲載される等の注目を浴びる。

・著作『神ひろしのスピリチュアルダンス』

・代表作:『王女メディア』(原作:エウリピデス)・『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)・ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)・ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)・ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)・ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
・神ひろしAmazon著者セントラル:http://goo.gl/wu5KQq
・神ひろしの人生ストーリ:http://storys.jp/hiroshi.jin

■應蘭芳:

・イギリスロンドン生まれ。父親は英国籍の中国人、母親は日本人のハーフ。
・1966年(昭和41年)、『マグマ大使』(ピープロ、フジテレビ)に「モル」役で出演して人気者に。
 
・1968年(昭和43年)、芸名「三瀬 滋子」を「應蘭芳」に変え、『プレイガール』(東映、東京12チャンネル)に、初代メンバーとして出演。

・同年、ビクターレコードより「失神ソング」第二弾、『痛い痛い痛いのよ』が発売されるが、当時としてはあまりに過激な歌詞内容のため、『渚の歓喜』と併せて「放送禁止歌曲」にされてしまった。

・現在は舞台、芝居を中心に活躍。又長いキャリアを持つスクーバーダイビングやスカイダイビングなどで世界を回った、それらの体験を生かした体験談の講演も多い。
・日本落下傘スポーツ連盟理事長。

・代表作映画:『素晴らしき娘たち』(1959年、東映)・『新宿育ち』(1968年、松竹)
・テレビ作品:『マグマ大使』(1966年 – 1967年、フジテレビ))・『プレイガール』(1969年 – 1971年、東京12チャンネル)

■花輪洋治:6月13日(土)出演

・振付家・ダンサー。㈳現代舞踊協会理事長。
・南陽市観光大使。
1942年山形生まれ。
・㈳現代舞踊協会理事長。

・1970年 コンクールにて、文部大臣賞、高松宮賞。

・その後文化庁派遣でアメリカ、ヨーロッパ研修。オーストラリア政府からの振付家研修に招聘。助成公演、リサイタルでの作品発表などありながらも、
40の頃より、 一貫してダンサーにこだわった活動を続ける。

とみにここ数年はソロ活動を中心としている。

【プロジェクトスタッフ】

■かわらさきけんじ(監修・演出・振付):
 
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。

・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。

・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。

■妹尾芳文(プロデューサー):
 
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
 
・ 又、2000年2月9日付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。

【開催概要】

・イベント名:神ひろしSHOW
・ 開催期間 2014年11月から2015年11月までの1年間 

・2015年6月のスケジュール

6月 6日(土)7日(日)・13日(土)14日(日)・20日(土)21日(日)・27日(土)28日(日)。

※[土]pm.6:30 開演
※[日]pm.3:30 開演(昼間のマチネーのみ)
◎30分前開場

・会場:J28スタジオ    
 
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-10 栄立新宿ビルB102
・入場料:前売り2,000円(当日2,500円) 
    
【問い合わせ先】

TEL : 050-5876-2635(03-3369-7486)

MAIL: school@j28studio.com

登録者:dancerhiro

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