防音壁の回折効果

2016年 5月 08日(日曜日) 09:50

防音壁の効果を向上させるポイント
 防音壁の効果は、回折の距離を大きくするため、壁の高さを高くすることはもちろん、騒音源側(壁内側)の吸音性能を上げることです。たとえば、防音壁以外の建物で囲まれている部分がある場合は、その部分に吸音材・吸音パネルを貼り、反射音を少なくすることがポイントです。また、できるだけ音源に近い位置に設置し、壁の両サイドからの廻り込む音、防音壁を透過する音にも注意が必要となります。曙工業は、その場所に適した、最良な対策をご提案させていただきます。

詳細サイト
http://www.akebono-kougyo.com/bouonheki-gr.html

登録者:ado335